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コンディショナー/リンスについて
リンス/コンディショナーはどれくらい時間をおくべき!?
Rinse / conditioner should put how much time?
リンスとトリートメントは使用方法が違うので気を付けましょう
リンスとコンディショナーの違い
リンスやコンディショナーは、トリートメントと同じく長時間放置した方がより効果が高いのでしょうか?
ボトル容器に表記されている説明では、「必ず時間を置いてください」とは書いていませんよね。
でも風の噂や自己流で、リンス・コンディショナーをつけ置きしている方はたくさんいます。
すぐに流した方が良いのか?トリートメントのように長時間放置した方がよいのか?気になるところです。
そもそもリンスとコンディショナーに違いはあるのでしょうか。
リンス/コンディショナーとトリートメントの違いを説明している雑誌やサイトは良く見かけますが、リンスとコンディショナーの違いを詳しく説明しているものはあまり見かけません。
実はリンスとコンディショナーは、髪の毛の「外側」をコーティングするという同じ目的の効果を持っているので、ほとんど違いは無いのです。
しいて言えば、リンスよりコーティング力が高めなのが、コンディショナーといったところです。
最近のコンディショナーは、髪の補修効果がプラスされたものが販売されているので、リンスよりも需要があります。
リンス・コンディショナーは長時間放置した方が良い?
リンス・コンディショナーは髪の毛の外側、つまり表面をコーティングすることによって髪の毛にツヤを出したり、サラサラと指通りを良くしたりします。
つけるとすぐに髪の毛の表面に吸着しコーティングするので、長時間放置する必要は無いです。
また、トリートメントのように髪の毛の内側に作用するものではないので、つけ置きしても髪のダメージを補修することはできません。
ちょっとビックリした方もいるかと思いますが、リンス・コンディショナーは長時間放置しても効果を高めることはできませんし、しっかりとしたヘアケアにならないのです。
時間を置いて効果があるのは、ダメージ補修効果がプラスされたコンディショナーなど。
価格は普通のリンスやコンディショナーより少し高くなってしまいますが、トリートメントのような補修成分が配合されているので時間を置いてもメリットはあります。
今までのクセでコンディショナーをつけ置きしてしまう、という方はこのようなダメージ補修効果のあるコンディショナーに替えると良いでしょう。
ちなみにリンス・コンディショナーとトリートメントを組み合わせて使いたい場合は、シャンプー→トリートメント→リンス・コンディショナーの順番で使用してください。
シャンプーで余分な汚れを除去、トリートメントで髪の内側を補修、最後にリンス・コンディショナーで外側をコーティングするととても効果は高いですよ。
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