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コンディショナー/リンスについて
子どもにオススメのコンディショナー/リンス
The conditioner / rinse recommended for children
リンスをする前はしっかりすすいであげて下さいね!
「子どもに、コンディショナーやリンスは必要?」「ママやパパと共用で大丈夫?」と子どものコンディショナーやリンスについてお悩みの人も多いのではないでしょうか?
子どもにオススメのコンディショナー/リンス
子どもの髪は、大人よりも細くて絡まりやすいタイプが多いです。
特に髪の長い子どもには、シャンプーのあとにはぜひ、コンディショナーやリンスをしてあげてください。
子どもにオススメのコンディショナーやリンスを紹介します。
ノンシリコンのコンディショナー/リンス
「シリコン」とは、髪への指通りを良くし、外からキューティクルを守る成分です。
髪をツヤツヤにしてくれるメリットはありますが、シリコン成分が毛穴まで入ると取れにくいというデメリットがあります。
子どもには「ノンシリコン」、つまりシリコンが入っていないコンディショナーやリンスをオススメします。
弱酸性のコンディショナー/リンス
頭皮は、弱酸性の性質をもっています。同じ弱酸性だと頭皮への負担がなく、子どもの頭皮に優しいコンディショナーやリンスと言えます。
また、石けんシャンプーを使っている子どもにもオススメです。
石けんシャンプーを使うと頭皮がアルカリ性になっています。弱酸性タイプを使うことで、弱酸性の頭皮に戻してくれます。
自然派のコンディショナー/リンス
「自然派」のコンディショナー/リンスは、香料や防腐剤などを使わず天然成分を配合しています。
自然由来の成分なので、頭皮の皮脂を取りすぎて、乾燥から頭皮がかゆくなるということがありません。適度な洗浄力で、子どもの頭皮に優しいです。
子どもでもわかりやすい、効果的な洗髪方法
シャンプーで大切なことは、頭皮をしっかり洗うことです。
シャンプーが泡立ったら、頭皮を指の腹で洗います。
「ツメでゴシゴシすると痛くなるから、手をパーにしたまま洗おう」と言えば、分かりやすいですね。
一度、シャンプーを流して、もう一度、同じように頭皮を洗いましょう。子どもは時間がかかるので、頭皮を洗っている間に、髪もきれいになっています。
次は、すすぎです。頭皮の毛穴にも、シャンプーのすすぎ残しがないように、しっかりと流しましょう。
「泡が残ると、後で頭がかゆくなる」と言えば、すすぎもきちんとしてくれます。
シャンプーが終われば、コンディショナーやリンスの登場です。
毛穴にコンディショナーやリンスが入ると、べたつきなどの原因になるので、髪だけに塗るようにしましょう。少量のコンディショナーやリンスを手のひらに広げて、「手のひらで髪に塗ろう」と言えば、上手にできますよ。
正しい洗髪方法で、子どもの髪を守ってあげたいですね。
子どもにオススメのコンディショナー マー&ミーLatte
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