ヘアオイルを付けるのはドライヤーをかける前と後どっちがいいの？ | 【頭美人】

美しい髪のために必要なヘアケアグッズの１つであるヘアオイル。

よく見かけるけど一体どう使えばいいの？とお困りのあなた。

今日はヘアオイルの使い方やタイミングをお伝えします。

ヘアオイルの効果

ヘアオイルとは、髪に栄養を与え保湿するヘアケア用品です。

効果は主に「ダメージ補修」「ダメージから守る」「まとまりを良くする」の3つです。

ダメージ補修

髪の毛は日常生活の中で熱や紫外線によりダメージを受けています。

ヘアオイルをつけることで乾燥を防ぎ、栄養を与えることで髪の毛のダメージを補修することができます。

ダメージから守る

ヘアオイルで髪の毛をコーティングすることで、紫外線・熱などによるダメージから髪の毛を守ることができます。

まとまりを良くする

ヘアオイルをつけることで、ダメージによりパサついた髪をまとまりやすくする効果があり、ツヤツヤの髪をキープすることができます。

最適な量とつけ方

適切な量は？

ヘアオイルをつけすぎるとベタつきの原因になるので、ミディアムヘアで3-4滴が目安です。

付け方は？

1.ヘアオイルを使う際は、タオルドライ後にブラッシングをする。

熱から髪を守るためにドライヤー前につけましょう。

2.適量を手のひらに出して両手に馴染ませ、髪の内側から手ぐしで梳かすようにしてつけていきます。

3.最後に毛先にオイルを馴染ませます。

☆POINT☆
ヘアオイルは髪の内側および傷みやすい毛先につける。根元に付けるとベタつきの原因になるので要注意。

ヘアオイルを付ける最適なタイミング

ヘアオイルは濡れた髪に浸透しやすいので、髪が濡れている状態でつけるのがポイントです。

髪が清潔で、濡れているお風呂あがりにつけるのが最適なタイミングでしょう。

お風呂上がりにタオルドライ後、ヘアオイルをつけるようにしましょう。ヘアオイルをつける前にブラッシングをして髪を整えることを忘れずに。

ダメージから髪を守るには必須アイテムのヘアオイル。

意外と使い方はシンプルですよね。使い方をマスターして是非つやつやサラサラの美髪をキープしましょう。

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