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ヘアオイルについて
ウェットヘアにするにはベビーオイルが使えるの?
Can I use baby oil to make it wet hair?
ウェットヘアとは
ウェットヘアは、「濡れたような感じ」に仕上げる手法です。
どんな点が魅力的なのかと言うと、独特の濡れたような印象にすることにより、質感と艶感・動きにニュアンスが出る点です。
ドライのままでもブローした時と比べて雰囲気がまるで違ってくるのは、遊び心を感じさせることも影響しています。
艶感が出る上にまるで湯上りのような印象を醸し出すので、セクシーな感じに見せる効果もある話題の方法です。
嬉しいことに普通にヘアオイルを使わなくてもベビーオイルを使って、ウェットヘアを演出することが出来ます。
ベビーオイルでウェットヘアを作る方法
ベビーオイルでウェットヘアを作る方法をご紹介します。
1.「髪を濡らす」
ヘアミストをかけて髪を濡らしましょう。
これは、扱いやすいだけではなくよりウェットな感じが出やすくなります。
2.「ベビーオイルを髪に馴染ませる」
手のひらにベビーオイルを適量取り、両手で馴染ませます。
ベビーオイルは、思ったよりも濃厚なので取り過ぎには注意をして下さい。
ベタベタになり過ぎるとウェットヘアもイメージを損ねてしまうので、少しずつ出すようにするのがコツです。
キャップとポンプのタイプがあるので、出す際の目安を知っておけば安心です。
3.「髪の内側から揉み込む」
髪の内側から揉み込むように馴染ませて、髪の表面側は細かい束で取り、ニュアンスを出したい部分に馴染ませていきます。
頭頂部に付けてしまうと髪が重くなる印象になるので、耳のラインから下の髪をメインに付けて下さい。
4.「最後の仕上げ」
最後に、フェイスラインや毛先にベビーオイルを少し付けると印象が変わって見えます。
ベビーオイルの魅力
ウェットヘアを作るのにベビーオイルがおすすめなのは、赤ちゃんに使えるので低刺激性であることと、伸びの良さもあるので初めての方でも扱いやすいからです。
また、ヘアオイルよりも安く購入出来るのでコストパフォーマンスも優れています。
エアコン環境により季節関係なく乾燥しがちになりますので、髪の保湿力をキープして様々なトラブルから髪を守りましょう!
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