ヘアオイルはアレンジの前につける？後につける？ | 【頭美人】

ヘアオイルは、パサついた髪にツヤを与えてくれ、まとまりやすい髪にしてくれます。

そのうえ髪をヘアオイルでコーティングすることで、髪の乾燥や摩擦・静電気まで防いでくれる万能アイテムなのです。

そんなヘアオイルですが、ヘアケアだけでなくアレンジにも使えるって知っていましたか？

ヘアオイルをアレンジに使うと、こなれた印象を与えるウェットヘアに仕上げることができます。

ヘアケアに使う時よりも多めに髪になじませることにより、パサついた髪もツヤが出てナチュラルな濡れ髪を作りやすく、その上外出時の紫外線から髪を守ってくれます。

ヘアオイルをつけるのはアレンジの前？後？

ヘアオイルはいつつけるのがいいのでしょうか？

アレンジの前か後か悩んでしまいますね。

アレンジの際はスタイリング前につけましょう。

アレンジ前にヘアオイルをつけると、髪が扱いやすくなり、キレイにツヤが出ます。

手のひらにヘアケアよりも多めにヘアオイルを出し、髪の中間～毛先にかけて手ぐしでまんべんなくしっかりオイルをなじませます。

パサついて見えやすき毛先は特に念入りになじませ、顔周りはコーム使うときれいにオイルがなじみ、仕上がりもきれいになります。

あとはいつも通りにアレンジするだけ！
いつもより髪のまとまりがいいので、簡単にアレンジすることができます。

濡れたようなツヤが出て、こなれた仕上がりになり、不器用な人でも簡単にアレンジができます。

スタイリング剤として使うときは、スタイリングの後に全体にもみこむとボリュームを調節したり、ウエット感を出したりすることができます。

また、毛先や前髪になじませると毛束感を出て、外はねがきれいにでき、まとまり感とツヤを出すことができます。

仕上げのワックスにヘアオイルを混ぜるのもおすすめの使い方です。

髪のパサつきや傷みがひどい方は、ツヤ感がアップするので一度試してみてください。

このように使い方次第でヘアケアからアレンジ、スタイリングとすべてに使えるヘアオイル。

いろいろな使い方を試してみてくださいね！

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