ヘアオイルを使わずに髪をまとめる方法とは？ | 【頭美人】

「髪がパサパサ・クセっ毛でなかなか髪がまとまらない」とイライラした経験はありませんか？

髪をまとめるケアアイテムと言えば「ヘアオイル」などが定番ですが、それでもなかなかまとまらない方もいます。

「それでは諦めるしかないの？」と落ち込む必要はありません。

今回は、ヘアオイルが効かない理由や、ヘアオイル以外で髪をまとめる方法についてご紹介します。

なぜヘアオイルが効かないの？

ヘアオイルで髪がまとまらない原因は主に2つ考えられます。

髪質が強い

ヘアオイルで髪がまとまらない人は「クセ毛」や「髪がパサパサしやすい」という髪質であることが多く、さらにその髪質が強いと全くまとまらないということもあります。

広がる力が強いので、ヘアオイルのまとめる効果が効かない場合があるのです。

クセ毛の原因は遺伝や毛穴、髪の形の歪みなどが挙げられるので、すぐに改善するのが難しいのですが、髪がパサパサしやすい髪質は主に「乾燥」が原因となるので、保湿などに気を付けてあげれば改善することが出来ます。

ヘアオイルを間違った方法で使用している

もう1つの原因として考えられるのは、ヘアオイルの間違った使い方です。

ヘアオイルは湿った髪に使うのが基本で、付け過ぎもベタベタになるので髪に良くありません。
「より効果を実感したいから」「乾いた髪じゃないと効果が無い」と独自の方法でヘアオイルを使ってしまうと、比較的まとまりやすい髪質の方でも上手くまとまらなくなってしまいます。

ヘアオイル以外で髪をまとめる方法は？

ヘアオイル以外でも髪をまとめることは出来ます。

その方法として「シャンプーやコンディショナーを替える」「こまめなトリートメントケアをする」などが挙げられます。

「シャンプーやコンディショナーを替える」

最近では様々な種類、メーカーのシャンプーやコンディショナーが登場しているので、クセ毛の方向け・パサパサの髪向けのものも沢山あります。

使っているシャンプーやコンディショナーが髪に合わないと、クセやパサパサを改善するどころか、より悪化させてしまうこともあるので、長年なんとなく使っていたものでも、思い切って替えてみることをオススメします。

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「こまめなトリートメントケアをする」

乾燥はパサパサ髪の原因になるだけではなく、クセを強くしてしまう一因にもなります。

トリートメントケアは髪の乾燥対策にもってこいなので、ヘアケアする習慣がなかった方もこれを機会にこまめに行ってみてはいかがでしょうか。

ヘアオイルでまとまらなかったけど、トリートメントケアでまとまるようになった、髪質が落ち着いたという方もいます。

まとめ

その他にもいくつか方法はありますが、まずは上記の2つの方法を試してみて下さい。

シャンプーやトリートメント選びは慎重に、気に入ったものでも髪質に合わないと感じたら使用しないようにしましょう。

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