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ヘアオイルについて
ヘアオイルを付けてから巻くと巻きがとれやすい?
When you curl your hair after turning on the hair oil, is hair curl easy to take?
ヘアオイルの役割
ヘアオイルの役割には、髪をより美しく見せることや髪の健康状態を維持することがあります。
特に、
・髪に潤いを与える
・髪に艶を与える
・髪の水分を維持する
・ドライヤーの熱から髪を守る
といった効果が期待できますので、スタイリングやケアに広く用いられています。
髪に巻きがつく仕組み
コテやヘアアイロンによって髪に巻きが付くのは、熱によって髪のタンパク質を変形させているからです。
そのため、コテで髪を巻く際には、髪に熱によるダメージが加わります。
そのため、髪の健康を維持しながら巻き髪を施すためには、熱によるダメージから髪を守る必要があるのです。
ヘアオイルを付けてから巻くと巻きがとれやすいのか
このように髪に巻きを付けるのは、コテによる熱です。
ですので、コテの熱が髪にしっかり伝わる場合は、髪にスタイリング剤を付けていても巻きを付けることができ、巻きが取れやすくなることもありません。
このことはヘアオイルを事前に付けた場合も同様で、ヘアオイルを付けたからといって巻きが取れやすくなることはないです。
ヘアオイルを付けて巻くデメリット
ヘアオイルの役割の一つに、ドライヤーの熱から髪を守るということがあります。
そのため、コテで髪に巻きくせを付ける前にも、ヘアオイルを髪に塗布する場合があります。
しかし、コテで巻く前にヘアオイルを塗布することは、逆に髪へのダメージが大きくなります。
コテは熱を加えることによって髪を巻きます。
しかし、ヘアオイルがついた髪の場合、乾いた髪とは熱伝導率が異なります。
ヘアオイルなどの油分は熱伝導を良くする性質を持っています。
そのため、コテを使う前に髪に付けていると髪への熱伝導が良くなりすぎて、髪により熱が加わります。
そして、髪に与えるダメージも大きくなるのです。
おすすめのアイテム サラ つや巻きオイル
対策法
このような理由があるため、コテで巻く前にヘアオイルを使うのは良くないです。
コテのダメージが気になる場合は、ヘアオイルではなくコテ用のヘアウォーターを使用すると良いです。
こちらの方がダメージケア効果も期待できますので、おススメです。
コテの前に使うオススメのスタイリング剤 Areti(アレティ)ヘアウォーター・ミスト ヒートガード
巻きの持続力を上げたい場合は、巻いた後にスプレーなどのスタイリング剤で固めると持続力が上がりますよ。
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