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ヘアオイルについて
乾燥を防ぐ!濡れた髪のままでオイルケア
It prevents drying! Oil care remains wet hair
濡れた髪のままでオイルケアする効果
オイルによるヘアケアの目的は様々
ヘアケアのために、椿油などをヘアオイルに使われている方も多いと思います。
ヘアオイルにはさまざまな使い道がありますが、シャンプー後のトリートメントに使用する時は、髪が濡れた状態で付けるのが効果的です。
なぜ髪が濡れている時につけた方がいいの?
濡れた髪にヘアオイルをなじませることで、髪の内部に水分を閉じ込めてフタをしてくれる役割があります。
このように、濡れた髪にオイルをなじませてからドライヤーを当てることで、うろこ状のキューティクルが閉じ、水分の蒸発を防ぐ保水効果があるのです。
濡れた状態でオイルを付けることで、髪の表面を保護し、ドライヤーの熱風から髪を保護する効果も期待できます。
オイルケアした髪にドライヤーの熱をあてることで、髪にツヤも生まれます。
オイルによるシャンプー後のトリートメント方法
濡れた髪をオイルでケアするタイミングは、シャンプー後、髪をタオルドライした後、ドライヤーを当てる前です。
タオルで水分をとった髪に、ヘアオイルを数滴手にとって、毛先を中心にケアします。その後、手ぐしで梳かすようにして、手に残ったオイルを髪全体になじませます。
髪が長かったり、髪の量が多い人は、髪全体にオイルが薄く行き渡るよう、2~3回にわけて行ってください。
その後、ドライヤーで髪を完全に乾かします。
シャンプー後のトリートメントでヘアオイルをつける時の注意
シャンプー後の髪にオイルケアするのは、トリートメントが目的です。
頭皮マッサージの時と違って、オイルは髪の根元にはあまりつけないようにしましょう。
髪の根元までオイルをつけてしまうと、ベタつきや、髪がボリュームダウンしてしまう原因になります。
また、オイルのつけすぎも髪がベタつく原因になるので、つける量は少量にしましょう。
濡れた髪にオイルケアすると、乾かした後は髪にツヤがでて、さらっとした仕上がりになります。
乾いた髪にヘアオイルを付けている方は、ぜひ試してみてください。
おすすめのヘアオイル
最後におすすめのヘアオイルをご紹介します。
ナプラ N. ポリッシュオイル
天然由来成分のみで作られたオイルで、肌の保湿オイルとしても使用できます!
スタイリング剤として使われる方が多い人気商品◎
髪はサラサラ、しっとりとまとまります。ウェット感を出したい方にもおすすめです。
大島椿(ツバキ油)ヘアオイル
大島椿はロングセラー商品!安定・安心かつコスパも抜群です◎
添加物が一切含まれていない椿油100%なので、お肌の弱い方にもお使いいただけます。
使用感は重めでしっとり。
重さが気になる方は、毛先などダメージの多い部分につけるのがおすすめですよ!
&honey ディープモイスト ヘアオイル3.0
髪の潤い成分で包み込み、水分の蒸発を防いで、潤いのある髪にします。
合成着色料不使用◎ 見た目や香りが、はちみつそのもの!
トロっとした重めのテクスチャーですが、髪につけるとサラッとまとまります。
自分にあうヘアオイルを見つけて、しっかりオイルケアしましょう!
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