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ヘアブラシについて
危険!櫛の梳かしすぎは髪を傷めてる!
Danger! Hair is to comb one's hair too damege.
櫛の梳かしすぎは髪を傷める?
美しい髪の毛というのは、女性にとって「憧れ」です。
キレイな髪をキープするために毎日丁寧にブラッシングしたり、トリートメントをしている、という方も多いのではないでしょうか。
しかしその日頃のお手入れが間違っている場合もあるのです。
その一つが櫛の梳かしすぎです。
「毎日100回以上髪を梳かすと髪が早く伸びる」とか「梳かせば梳かすほど髪には良い」ということを聞いたことが無いでしょうか。
しかしこれはあくまでも迷信にすぎません。
過度なブラッシングというのは髪の負担になるだけなのです。
これはいったいどうしてでしょうか。
なぜならそれは、抜け毛を助長させたり、梳かしすぎによってキューティクルが壊れ、髪がどんどん傷んでしまうためです。
特に濡れた髪の毛というのは非常にデリケートであり、その状態では簡単に髪が傷んでしまいます。
ではどのように髪を梳かすことが正解なのでしょうか。
正しい梳かし方をマスターしよう
正しいブラッシング方法
髪が短い人は大丈夫なのですが、髪の長い人というのは、一気にブラシをかけるとそれが引っかかったり、もつれてしまいます。
そのまま無理やりブラッシングを続けると、結局髪のキューティクルが傷んでしまうのです。
ですからブラッシングをする時には、地肌からいきなり梳かすのではなく、「毛先」から少しずつ髪をほぐしていきましょう。
そのようにして毛先のもつれを解いて、徐々に上の部分へ移動していくのです。
その次は髪の毛の真ん中、そして最後に毛の根元ということになります。
ブラッシング専用の整髪料を使う
ブラッシング専用の整髪料(ローションとかスプレー)というものが販売されているのをご存知でしょうか。
こうしたものは、髪の引っ掛かりやもつれを防いでくれますので、ぜひ使用してみましょう。
・オススメのスタイリング剤 リーゼ ブラッシングケア
濡れた髪にブラッシングしない
またよくやってしまう間違いが、洗髪後の濡れた髪をブラッシングするということです。
しかし濡れた髪はそれだけ非常にデリケートで、傷みやすい状態になっています。
ですので、しっかりと乾かしてから櫛を通すようにしましょう。
櫛やブラシにこだわる
櫛&ブラシにこだわることも重要です。
理想的なのは程よい「弾力」があって、目が粗いものです。
なぜなら目が細かいとどうしても髪に引っかかってしまうからです。
できれば豚やイノシシの毛で作られているものを選んでください。
また木でできたものも、静電気が起きにくくなりおススメです。
おすすめのヘアブラシをご紹介
おすすめのヘアブラシもご紹介します。
MASON PEARSON (メイソンピアソン) ハンディブリッスル
「ヘアブラシ界のロールスロイス」とも称される、イギリス伝統のハンドメイドブラシです。
適度な油分と水分で静電気を防ぐ効果がある、猪毛を使用。
モデルさんや美容師さんにも支持されており、美容系雑誌などに取り上げられることも多いです!
TANGLE TEEZER (タングルティーザー) ザ・オリジナル ノーマル
世界70か国以上で累計5,000万個以上の売り上げを突破した、イギリス生まれの「タングルティーザー」。
髪への負担を最小限に抑える形状です。
ノーマルタイプ以外にもソフト、ハードタイプがあるので、髪質に合わせて選べるのが嬉しい!
john masters organics (ジョンマスターオーガニック) コンボパドルブラシ
ヘアサロンのトップスタイリストだったジョン・マスターによってつくられた、NY発の「ジョンマスターオーガニック」。
コンボパドルブラシは、マイナスイオンを放つトルマリン配合のイオン毛と天然猪毛でできています。
まとめ
梳かし方と使うヘアブラシに気を付けていれば、それによって逆に髪が傷つくということを避けることができます。
正しい梳かし方で美しい髪を保ちましょう。
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