- ヘッドスパ 頭美人 TOP
- >
- ヘアケア講座
- >
- 美髪の秘訣
- >
- ヘアブラシについて
- >
- 髪をとかすだけでも汚れがとれる!?
本ページはプロモーションが含まれています
髪をとかすだけでも汚れがとれる!?
Dirt just comb the hair can be taken! ?
汚れは髪をとかすととれる?
髪の汚れの原因と種類
同じようなファッション、髪型、メイクをしていても、清潔感があるように見える人、そうでない人がいますよね。それは、髪の毛の汚れが原因かもしれません。
髪の毛は体の中でも非常に汚れが目立つ部分のひとつです。
静電気を帯びやすい髪の毛は、皮脂によるベトつきだけでなく、ホコリやチリが多くついてしまいます。
たとえば、しばらく使っていたプラスチック製のブラシ、ブラシの部分の1本1本に汚れがごびりついているのを見たことはありませんか。極端にいうと髪の毛も、あの状態なのです!
髪の毛もとかさないままだと、ホコリや汚れが目立ってしまいます。
汚れをとれば、輝きは甦る
髪は、汚れがつきやすい部分でもありますが、手軽に手入れすることも可能です。
とはいえ、1時間おきに髪を洗うわけにもいきません。そのためブラッシングで、汚れをとってしまいましょう。
ブラッシング=ヘアスタイルを整えるため、と捉えがちですが、ブラッシングの大きな効果は、絡まりや抜け毛をほどき、汚れとなるチリやホコリを落とせることです。
そして正しいブラッシングは、人間の持っている油を毛先まで浸透させ、自然に輝く髪へと導いてくれます。
汚れを効果的にとる梳かし方
使用するブラシ選び
毎日使うブラシですから、自分の髪質に合うものを選びましょう。
おすすめは、動物性の毛のブラシです。動物と人間の毛は似ているため、静電気が起きにくいのが特徴です。
おすすめのアイテム オルナ オーガニック 豚毛ヘアブラシ
汚れを落とすだけでなく、ブラッシングした後の髪に汚れが付くのを防いでくれます。
髪の毛の質感が硬い方は、猪毛でできたブラシ、柔らかい髪質の場合は、豚毛の物が良いと言われています。
また、ブラッシング前にオイルやクリームを使用すると、ブラシが通りやすく、ぱさつきも抑えられます。
実際のとかし方
髪を梳かす際、頭のてっぺん(頭頂部)から毛先まで一気にかけるブラッシングはNGです。
髪の毛が一番絡まりやすいのは、毛先や後頭部なので、絡まりやすい箇所をとかし終えてから、髪の中段から下段にかけて、最後に頭頂部から中段までと、毛の流れに沿ってかけていきましょう。
正しいブラッシングは、簡単に汚れをとるだけでなく、汚れがつきにくいように髪を守ってくれますので、ぜひ試してみてください。
記事が気に入ったら「いいね!」お願いします。
頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介!
美髪の秘訣
美髪の秘訣