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ヘアブラシについて
パドルブラシって水洗いしていいの?正しい洗い方とは
Can I wash the paddle brush with water? What is the correct way to wash?
ヘアブラシと言っても、今や様々なタイプが出回っています。
髪質または、用途によって使い分けをしている方も少なくありません。
今回は、今注目されているパドルブラシの特徴やそのお手入れ方法として、水洗いをしてよいかどうかについてもお伝えします。
パドルブラシと普通のブラシの違いは?
パドルブラシの特徴
・ブラシの部分が大きく、パドル形状をした長いピンがついている
・空気穴と根本のクッション素材
・湿気がこもらず、濡れた髪にも使える
パドルブラシの効果
普段使いとしてはもちろん、マッサージにも適しており、白髪予防やハリ・コシのある髪を作り、またリフレッシュ効果にも抜群です。
普通のブラシの種類
・樹脂製ブラシ(薬剤や水分にも強く、ドライヤーとの併用も可能など万能なブラシ)
・豚毛ブラシ(細毛で柔らかな髪の人に良く、摩擦がおこりにくい)
・猪毛ブラシ(太毛で毛量が多い人に良く、根本までしっかりとかせる)など
その他にも様々なブラシがありますが、今注目のパドルブラシは、どんな髪質や毛量の人にも適しており、頭皮への負担も少なく、短時間で髪をまとめられるなどメリットが多いブラシです。
パドルブラシの正しい洗い方とは
常に清潔なブラシを保つためには、マメなお手入れが大切です。
パドルブラシの洗い方
①ブラシ部分に絡まった髪を取り除く
②きれいなぬるま湯でくしの部分を洗い流す
③振ってよく水気を取り、ブラシの毛を下に向けてタオルの上で陰干し
もしブラシ間の汚れがひどい場合などは、綿棒を使ってぬるま湯で薄めた中性洗剤で毛の部分を洗いましょう。
パドルブラシを洗う時にやってはいけないことは
これはパドルブラシの素材にもよりますので、一般的な注意点をお伝えします。
長時間水につけない
どんな素材でも傷みが早くなります。
ブラシの穴に水が触れないようにする
カビが発生する可能性があります。
ブラシの柄が木製の場合は、水に濡れないようにする
木が傷む可能性があります。
パドルブラシの洗い方まとめ
髪をとかすのはもちろん、育毛や頭皮改善効果あり、また気分爽快になる魔法のようなパドルブラシ。
清潔さを保つために忘れてはならないのが、ブラシケア。しかしそのお手入れ法(洗い方)はブラシの素材等によって多少変わってきます。
長持ちさせるためにも正しいケアを心がけましょう。
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