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ヘアブラシについて
汚いと髪にも良くない!ヘアブラシの保管方法とは
Brush is not good even in dirty and hair! And storage method of hairbrush
毎日のヘアセットの為に、「ヘアブラシ」を愛用している方も多いですよね。
しかし、ヘアブラシを使っていくと、ホコリと皮脂汚れが混ざったような白い汚れが溜まっていくのです。
この理由というのは非常にシンプルです。静電気があるために、空気中のホコリやチリ、拭いた後のタオル繊維などを引き寄せてしまうからです。
ブラシが汚いと髪にも良くない!
せっかく丁寧にシャンプーしたり、色んなケア商品をつかっても最後に汚いブラシで髪を梳いたら全ての努力が水の泡になってしまいます。
中にはそれが原因で「フケ」が生じたり、髪のツヤというものが失われることがあります。
さらに汚いヘアブラシを使っていると、「臭い」の発生の原因になるかもしれません。
特に厄介なのは「加齢臭」というものです。
なかなか自分では気づかないかもしれませんが、臭いに敏感な周りの人がどう思っているかと考えると怖いですね。
どのように保管したらいいの?
まず保管する前にこまめにお手入れをする必要があります。
髪にシャンプーが必要なように「ブラシもシャンプーする」ことができます。
方法は非常にシンプルです。
1.洗面器の中にボトル入りのシャンプーを3~5プッシュ入れてみましょう。
2.そしてシャンプーが水に溶けるようにヘアブラシを使って泡立て、一晩おきます。
3.洗い流す際はゴシゴシ洗いましょう。
4.すすぎも重要で、キレイなタオルで水気をしっかりと取り、タオルの上で乾かします。
完全に乾いたことを確認したら、清潔な場所に保管して下さい。
ホコリなどが付かないように、密閉された場所に置くこともできますが、湿気が多くならないように注意しましょう。(これはヘアブラシの寿命をかなり縮めることになります)
冷静に考えてみると、毎日使うものだからこそ汚れも確実についていきます。
ですからこまめなお手入れというものが必要になるのです。
大切な髪を守るためにも、こうしたヘアブラシのお手入れを定期的に行っていきましょう。
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