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ヘアブラシについて
髪が絡まった時にダメージを与えない梳かし方
How to comb without damaging hair when it gets tangled
髪が絡まった時にやってはいけないこと
長い髪の女性は、髪が絡まってしまって大変な思いをしたことが1度はあるのではないでしょうか。
朝起きた時や、冬の時期に乾燥してマフラーと髪が擦れてしまい、マフラーをとると絡まっているなんてことも。
そんな時絶対にやってはいけないことは、力任せに無理やり目の細かいコームで梳かすことです。
根元の方から毛先に向かって梳かしていくと、絡まった箇所の絡まりが更にひどくなってしまい、絡まりをほどくのに時間がかかってしまいます。
そのまま絡まりが取れずに、最悪カットしなければいけなくなりこともあります。
また、絡まった髪は元々乾燥やキューティクルがダメージを受けている状態です。
そこに無理に絡まった髪を引っ張って梳かすと切れ毛や抜け毛の原因となり、もっと髪にダメージを与えてしまうのです。絶対にやめましょう。
髪が絡まったときにダメージを与えない梳かし方
髪が絡まったときのダメージを与えずに梳かす方法は2種類あります。
まずは、目が粗いブラシで毛先から徐々にほぐしていく方法です。
毛先の絡まりがほどけたら、次に10cm上に移動し毛先に向かってブラシで梳かしていきます。
中間がほぐれたら、また10cm上から梳かすというように、毛先の方から目の粗いブラシで少しずつ梳かしていく方法です。
時間がかかってしまうのではないかと思うかもしれませんが、根元から一気に梳かそうとして絡まりがひどくなることを考えると、こちらの方が最終的にはダメージもなく早く綺麗に絡まりを取ることができます。
2つ目は、軽度の絡まりであれば、ヘアオイルなどのアウトバストリートメントを付けて指でほぐしながら絡まりを取る方法が有効です。
方法は、絡まっている箇所の髪の毛を割くように引き離します。
絡まりが取れてきたら手ぐしで毛先に向かって少しずつ梳かしましょう。
髪が絡まってしまったら、イライラせず時間をかけて根気よくほどいていきましょう。
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