自分の顔の形はどんなタイプ？タイプ別に似合う髪型は？ | 【頭美人】

顔の形とパーツに合わせた髪形にするメリットとは？

自分の顔の形に合わせて髪型をチョイスすることで、ウィークポイントを消せるメリットがあります。

例えば下記のようなメリットも。

・エラを目立ちにくくする
・おでこの広さをカバーする
・顔の大きさを目立ちにくくする
・面長な顔を目立ちにくくする

例えば、面長タイプの人がトップにボリュームを持たせる髪型にしてしまうと、更に面長な印象が強くなってしまいます。

輪郭を打ち消す髪型にすることで、自分の気になる部分を抑えることができます。

自分の顔はどんなタイプ？

まずは自分の顔がどんなタイプに該当するか把握しましょう。

主に下記の輪郭に分類されます。

・丸顔
・ホームベース顔
・逆三角形
・面長
・卵型

丸顔は直線になっている部分が無く、全体が球体のような形になっている人。

ホームベース型はエラが張っていて、頬の張りがしっかりしている人。

逆三角形型は頬から顎にかけてのラインが三角形になっていて、頭部がやや大きい人。

面長は縦の長さがあり、横幅が狭い人。

卵型は面長に近いですが、全体が緩やかな丸みを帯びている人。

タイプ別・本当に似合うヘアスタイルは？

丸顔

丸型タイプは幼い印象を与えるので、ちょっとクールな髪型や大人っぽい髪型をするとアンニュイなバランスが出やすいです。

フェイスラインにつながるような一体感を出すと、バランスの良い髪形になります。

また、カラーリングもアッシュ系を取り入れると幼っぽさを打ち消すことができます。

ホームベース顔

ホームベースタイプはあごのラインを隠すような髪形がおすすめ。

ミディアムショートやロングがおすすめです。

特にサイドにボリュームを持たせることで、あごのラインをすっきりさせ、目立ちにくくする効果があります。

逆三角形

逆三角形タイプは鼻下の顔面積が狭いので、鼻下から顎にかけてのボリューム作りがポイント。

毛先をカールさせ、毛量を下に持たせることでバランスが良くなります。

面長

面長タイプは前髪を残し、ひし形のシルエットを意識するのがポイント。

横のボリュームを増やすことで、全体的なシルエットがバランスよくなります。

そのためにはサイドの髪をすいたり、耳にかけるのは避けましょう。

卵型

卵型は万能タイプでどんな髪型も似合いやすいです。

ショートやボブなども似合います。

ただ、あえて言うと縦のシルエットが長くなりやすいので、ふんわりとしたボリュームのある髪型がお勧めです。

自分にあうヘアスタイルを見つけたら、毎朝のスタイリングがもっと楽しくなりますよ！

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