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ヘアスタイリング
いまさら聞けない!トレンドの濡れ髪アレンジ(ウェットヘア)の作り方
I can't listen anymore! How to make a trendy wet hair arrangement (wet hair)
髪が濡れたような状態で仕上げる濡れ髪アレンジ、この濡れ髪アレンジは【ウェットヘア】とも呼ばれ、数年前からトレンドとなっています。
濡れ髪アレンジは特に薄着の服装と相性が良いため、春から夏にかけて人気が高まる傾向にあります。
服装の色彩は薄めのほうがよりバランスが取れてよいでしょう。
また、髪が傷みがちでパサついた髪でも、ウェットヘアにすればキレイに見えるというメリットもあるのです。
今回は、今さら聞きづらい、ウェットヘアの作り方をご紹介します。
濡れ髪アレンジ(ウェットヘア)はジェルを使って作る!
ウェットヘアの定義は、【濡れた髪】の質感を作ることです。
ウェットヘアは、男性はジェルを女性はヘアオイルを使って作ります。
髪をスタイリングする際の整髪料は、ヘアワックスがポピュラーですが、ジェルやヘアオイルはまた別のものです。
ジェルやヘアオイルのほうがヘアワックスより、髪に濡れた質感が出ます。
また、ワックスと比べて保湿成分が高いため、髪質がパサついている人に向いています。
ウェットヘアの作り方
1.まずトップにボリュームを持たせたい場合は、ドライヤーをかけてトップの髪を起こします。
2.それからジェルやヘアオイルを前髪以外の全体に馴染ませます。
この際は毛先部分で束を作るようにして、中間部分は軽く握る程度、根元部分までしっかり馴染ませる必要はありません。
3.全体に馴染んでから、改めて前髪につけます。前髪は中間部分から毛先のみにつけます。
ジェルやヘアオイルをつけると髪が濡れた感じになりますが、付けすぎると重い印象になり清潔感が損なわれる恐れがあるため、付け過ぎには十分注意しましょう。
濡れた髪はどうやっても通常よりは重い印象になるため、ショートからミディアム程度の長さと相性が良いです。
ロングの場合は重すぎる仕上がりになりがちなので、全体に馴染ませるよりは毛先のみに付けて、ハネさせる程度にしておくのが無難です。
ショートボブとは非常に相性の良いスタイリングといえます。
ヘアアイロンを使えばさらにしっかりとクセ付けが可能になります。
いつもスタイリングはヘアワックスのみという人も、ジェルやヘアオイルで濡れ髪アレンジに挑戦し、スタイリングのバリエーションを増やしてみてはいかがでしょうか。
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