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ヘアスタイリング
髪が傷みにくいコテやスタイリングの注意点とは?
What are the precautions for trowels and styling that do not damage your hair?
髪をカールしたりストレートにしたりと便利でオシャレに欠かせないコテですが、頻繁に使うものなので髪へのダメージが気になりますよね。
そこで、傷みにくいコテのポイントとコテを使う際に注意する点をご紹介します。
髪が傷みにくいコテとは?
ヘアアイロンの温度が高すぎない
温度が高いと髪へのクセがつきやすいものの、傷みやすいのも事実です。
高温であればあるほど、髪を守るキューティクルが剥がれ、たんぱく質が壊れやすくなると共に、髪の水分がなくなってしまいます。
髪への負担を減らすために、あまり高温なコテは使わずに温度が160度前後のコテを使用するようにしましょう。
チタンのプレート
プレート素材はチタンとセラミックの二種類が一般的に使用されています。
チタンの方が、プレートの滑りが良いため、髪の毛のキューティクルの傷み(髪の毛のダメージ)を最小限に抑えることができます。
また、チタンは耐久性にも優れており、長時間使用することも可能です。
グレードの良いもの
ハイグレードのものは、比較的プレートの品質がよく、髪へのダメージの軽減にこだわっている場合が多いです。
「マイナスイオン照射機能」や「ミスト照射機能」などのダメージケア機能がついているものがおすすめです。
美容院などで使われているもの
プロが使用しているものは、高価ですが、高性能です。
ダメージが少ない上に、比較的スタイリングもしやすいものが多いです。
コテを使う際の注意点
濡れたまま使わない
濡れている髪は、キューティクルが開いている状態になっています。
そのままコテを当ててしまうと髪の毛の水分が蒸発してしまい、潤いが失われ、パサついた髪になってしまうのです。
同じ場所に当てすぎない
長時間当てると髪が焦げてしまったり、摩擦によってキューティクルが剥がれてしまいます。
なので、なるべく数回のうちに短時間で終わらせるようにしましょう。
高温に設定しない
温度が高ければ高いほど髪へのダメージは大きいので、なるべく高温での使用は避けましょう。
250度を越えると髪の毛が溶けてしまうこともあるので注意が必要です。
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