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ヘアスタイリング
前髪のハネを抑える方法
The way to improve bed hair of bangs
ヘアスタイルを決めたいのに、前髪がはねたり浮いたりする。
そんな悩みを持っている人も多いのではないでしょうか。
特に、急いでいる朝などは、前髪がはねていると大変ですよね。
では、なぜ前髪ってはねるんでしょう。
前髪がはねやすいのはなぜ?
髪質
もちろん、生え癖のある人もいます。
髪の毛のつむじが前頭部に近い位置にある人も、前髪がはねやすくなります。
また、髪質も関係します。
柔らかい猫っ毛の人ははねやすいのですが、少し濡らしたりブローしたりするとすぐ戻ります。
逆に、コシが強い髪の毛をしていると、一度はねてしまったらなかなか言うことを聞きません。
それは、髪の毛にハリがあり硬いからです。
このような髪質を持っている人は、前髪が短いと浮きやすく、ある程度の長さになると毛先を中心にはねて戻りにくくなります。
シャンプーの影響
さらに、髪の毛が硬いのは体質のほか、シャンプーの影響も考えられます。
よく安価で売られているシャンプーには石油由来の界面活性剤が使われており、髪の毛を過乾燥させる原因となります。
乾燥しすぎると、髪は硬くなるのです。
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簡単に前髪のはねを抑える方法
実は、はねてしまう前髪を簡単に抑える方法があります。
ドライヤー
それは、ドライヤーをうまく使うことです。
シャンプーの後で髪を乾かすのは常識ですが、前髪がはねやすい人は、それを防ごうと、どうしても上から抑えるようにしてしまいがち。
でも、それは間違いです。
抑えるようにドライヤーの熱を当てると、髪の毛の根本が潰れてしまいます。
その逆に、毛先に行くほど反り返るようになるため、かえってはねを生んでしまうのです。
コツは、前髪の根元から「ふわっと」乾かすこと。特別な技術はいりません。
ドライヤーの風を当てながら、根本をくしゃくしゃと掻くように、あるいは指先で大きめの円を描くように乾かせばいいんです。
その後で、普通どおりにブローしてあげれば、ずいぶんと違うはずです。
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ヘアアイロン
それでもはねてしまう場合は、ヘアアイロン(ストレートアイロン)を使うという方法もあります。
ヘアアイロンは、金属板をトングのように挟んで使うタイプが一般的ですが、最近ではブラシ型になったものも人気です。
これなら、髪の毛をとかすようにして使えるので簡単ですね。
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ただ、アイロンは温度が高いため、水素結合で髪の毛の形を固定できる一方、どうしてもタンパク質を変性させてしまいます。
ですから、やりすぎは注意ですよ。
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