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ヘアスタイリング
美容院に行く暇がないときに!失敗しらずの前髪セルフカットテクニック
When you don't have time to go to the beauty salon! Bangs self-cut technique without failure
前髪は思った以上に早く伸びてきてしまい、邪魔になったりヘアスタイルがまとまらなくなったり。
でも、前髪くらいで美容院に行きにくい世の中であり、子育て中のママは忙しくてなかなか美容院に行く時間が取れなかったりしますよね。
前髪をセルフカットして失敗した経験は誰でも持っているのではないでしょうか?
でも、コツさえつかめば案外うまく切ることができます!
今回は失敗しない前髪のセルフカットのポイントをご紹介します!
前髪セルフカットで注意すべき点は?
セルフカットで失敗しないためにはいくつかポイントがあります。
姿勢をよくして直立して切る
前かがみや鏡に近づいて切ると、髪の流れがわからずきれいに切ることができません。
普段の姿勢で切ることが大切です。
髪が乾いた状態で切る
濡れた髪は乾いた髪より少し伸びているので、そのまま切ってしまうと乾いたときに切りすぎたと感じてしまいます。
仕上がった時の状態を考え、乾いた状態で切るようにしましょう。
前髪を引っ張らずに少しずつ切る
どうしても前髪を引っ張った状態で切りがちですが、これが失敗の大きな原因です。
自然に降ろした状態ではさみを少しずついれてカットしましょう。
一気に切ろうとせずに少しずつカットしていくことで、多少の失敗もカバーしやすくなります。
イメージ通りの前髪に仕上げるセルフカットのコツは?
「不器用だからセルフカットは苦手」という人でも、コツさえつかめばきれいに仕上げることができます。
一番のコツは、最初にするブロッキングです。
切らない場所を決めてピンなどでしっかり止めます。
めんどくさがってブロッキングをきちんとしないと、切る部分と切らない部分があいまいになり、余分なところまで切ってしまうことになります。
切る部分の分量を決めるのですが、正面から見て三角形になるように前髪を取ることです。
この三角形が大切で、この部分で長さや量を決めカットし、そのあと両サイドの髪をカットしていきます。
ナチュラルな前髪から流行のシースルーバング、厚めバングなど前髪の切り方もいろいろありますが、三角形にベースをつくることを知っておけば、いろいろなカット方法に応用できます。
今はネットやYouTubeなどでセルフカットの方法が出てきます。
自分の理想の前髪を探し、ポイントと三角形にベースを作ることを意識しながらチャレンジしてみましょう!
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