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ヘアスタイリング
切りすぎた前髪をカバーする方法とは?
What is the way to cover the bangs that cut too much?
髪は普段美容室でカットするという人でも、「前髪だけは伸びてきて邪魔になってきたら自分で切る」という人は意外と多いと思います。
前髪なら目の前にあるため切りやすくて、鏡を見ながら無理のない角度で切ることが出来ます。
しかし、1度切った髪は元には戻りません。
ついつい切りすぎてしまい、「前髪が変な感じになってしまった」という失敗はありがちです。
前髪はサイドや後ろの髪と違って、パッと見て変な感じだと分かりやすいものです。
今回は、前髪のセルフカットに失敗した時のカバーの仕方について紹介します。
前髪が眉下まで残っている場合
前髪が眉下まで残っていれば、比較的カバーは容易です。
前髪をどの程度まで切りすぎたかで、カバーのやり方も変わってきます。
失敗したと言っても眉下くらいまで残っていれば、まだなんとでもなるレベルなのです。
この時に、ヘアアイロンがあれば更に選択肢は広がります。
前髪が眉下まであるようなら、ヘアアイロンで髪を左右どちらかに寄せれば流行りの斜め前髪になります。
どちらか片方の目を境目にして、前髪を左右に分けるのが最近のトレンドです。
ヘアアイロンがない場合は、ワックスを使い前髪の毛先部分をつまむようにして、幾つかの毛束を作ると同じように斜め前髪を作れます。
これは、ヘアワックスの基本的な前髪の作り方です。
眉毛より上まで切ってしまった場合
上記のように、切りすぎたとしても眉より下まで残っていれば、前髪を残すという感じでアレンジすることが出来ますが、眉より上くらいまで切りすぎたという場合は、根本的に誤魔化すテクニックが必要になってきます。
分かりやすくて簡単なのは、前髪パッツンにしてしまうことです。
最近の前髪パッツンの状態は、可愛い前髪のアレンジとして認知されておりトレンドでもあります。
前髪パッツンにしていれば、失敗した髪型と思われることはありません。
前髪パッツンに似合うメイクもあるので、メイクも合わせるとより違和感はなくなります。
前髪をかなり切りすぎてしまい、それでもパッツンにはせず伸ばして元に戻したいと考える場合は、ヘアピンを使っておでこ全開にするオールアップにする方法もあります。
失敗した前髪は、伸びてくるまで無くしてしまおうという考え方です。
おでこ全開のオールアップは、非常に爽やかな印象になるため立派なヘアアレンジです。
最近は、前髪パッツンやアシンメトリーと呼ばれる前髪を極端に短くするアレンジがトレンドとなっているため、短い前髪でもアレンジは容易です。
前髪を切りすぎた時は、むしろイメージチェンジの機会と考えて、色々なアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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