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ヘアスタイリング
ヘアゴムはキューティクルを傷つける?
Hair elastic is hurt the cuticle?
ヘアゴムの使い方によっては、髪を傷つけているかもしれません
ヘアゴムは髪に悪影響なのかについて
女性にとって髪は、毎日のおしゃれに欠かせない大切なものです。
ヘアアレンジも楽しめてカラーリングも楽しめる、自分らしさを一番出せるところでもあります。
とても大切な髪ですが、毎日のドライヤーやシャンプー・リンス、ヘアアレンジなどで実はダメージを与えているかもしれません。
やり方ひとつ、使う物ひとつでそれが刺激になってダメージを防ぐどころか、実はダメージの要因になっていたりすることもあるのです。
正しい知識を持って、正しい用途で質の良い物をしっかり選ぶ目を持って、大切な頭皮や髪をケアすることができます。
ヘアゴムが髪に与えるダメージについて
ヘアゴムはアレンジヘアの定番です。
複雑なアレンジヘアもヘアゴムを駆使して作れますし、ヘアゴムで束ねることによって髪を汚れや傷みから守ることも出来ます。
安価で便利なアイテムですが、髪を常にゴムで縛っていると、髪が過度に引っ張られてしまいダメージを受けてしまいます。
髪の表面のキユーティクルも傷みやすく、ひどくなると荒れてしまい剥がれ落ちてしまいます。
こうなると、髪の内部の大切な水分や栄養分がどんどん放出されてスカスカの髪になってしまいます。
引っ張られた時に、頭皮の内側すぐの場所にある細い血管を強く刺激して、最悪な場合には破損させてしまいます。
毛細血管は髪に栄養を与える大切な器官ですから、頭皮から髪に栄養がいかなくなってしまいます。
当然髪は栄養をもらえずに劣化していくだけです。
抜け毛や薄毛の原因となることも多いのです。
毎日同じ場所で髪を縛ることや、強い力で髪に縛り跡が付くほどの強さで縛ると、たちまち髪はダメージを受けてそのうちに脱毛症になってしまいます。
こうならないために、メリットを活かしてデメリットをなくすような使い方をしましょう。
ヘアアレンジをするときの注意点について
ヘアゴムはなるべく優しい力で縛るようにします。いつも同じ髪型ではなくアレンジは毎日変えて楽しみましょう。
髪をほどいた時に髪にゴムの跡が残るならそれは強すぎです。髪へのダメージと頭皮の毛細血管の損傷に気をつけて下さい。
シュシュを使う
ヘアゴムをやめてシュシュのみで優しく束ねる方法が髪には一番です。
おすすめのシュシュ BIANHUAN
ヘアゴムの留め金が付いている物も避けましょう。髪がその金具の部分に絡まって傷んでしまうことがあります。
絡まり方によってはもう切るしかなくなるので使わない方がよいです。
飾りがついたゴムも同じ理由で、髪をひっかけてしまうので注意して下さい。
優しくふんわりと使うことで、ダメージのない効果的な活用法になります。
正しく便利なアイテムを用いてヘアアレンジを楽しみましょう。
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