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ヘアスタイリング
ダメージヘアの原因に!?間違ったヘアゴムの使い方とは
To cause damage hair!? What is wrong hair rubber usage
ヘアゴムが髪や頭皮に与える影響
皆さんは、普段何を使って髪を結んでいますか?
髪の毛を結ぶグッズは、シュシュやバレッタなど、種類やデザインも豊富にありますよね。
その中で、昔から根強い人気を誇っているのが、値段が安くてシンプルな形をしたヘアゴムです。
学校や職場での規則上、ヘアゴムを使う機会が多いという方もいらっしゃいますよね。
しかし、ヘアゴムで髪を長時間結んでいると、髪がずっと引っ張られた状態になってしまいます。
そのことにより、頭皮や毛根に大きな負担がかかってしまうのです。
長時間結んだままでいると、頭皮の血行が悪くなります。
また、結び目の部分が蒸れて痒くなったり、毛根が耐えきれなくなって、髪が抜けてしまうこともあります。
間違ったヘアゴムの使い方が髪のダメージの原因に
一番ダメージが大きいのは、濡れた髪をヘアゴムで結ぶことです。
髪は濡れると、キューティクルが開きます。
ヘアゴムを使うと、摩擦によってキューティクルが剥がれてしまうのです。
髪は濡れると絡まりやすくなるため、ヘアゴムを外そうとした時に、絡まって取れなくなる可能性もあります。
他にも、ヘアゴムを乱暴に外すのも避けましょう。
髪の毛同士が擦れ、キューティクルが剥がれやすくなったり、抜け毛が増えてしまいます。
特に髪の毛が長い方は、ダメージを受けやすいので要注意です。
正しいヘアゴムの使い方
まず使用するヘアゴムは、出来るだけ太めで、表面が柔らかい素材のものがオススメです。
細いヘアゴムは髪に絡みやすくなり、余計な摩擦を生んでしまいます。
そして、ヘアゴムで髪を結ぶ時は、なるべくきつく結ばないようにしましょう。
ヘアゴムを髪に巻きつける回数を、限界より1回少なめにして結ぶのがオススメです。
髪を引っ張りすぎている場合は、結んだ後に引っ張られている部分の髪の毛を、少し頭皮から浮かせるようにして緩めると良いです。
長時間結ばなければいけない場合は、1日の間で最低2~3回は、ヘアゴムをほどくようにしましょう。
髪をほどいて頭皮を軽くマッサージすると、滞っていた血流が改善されて、髪に栄養が届きやすくなります。
また、毎日同じ部分で結ぶこともダメージに繋がります。
日によって結ぶ高さを変えたり、一つに結んでいる髪を二つに分けたりすると、抜け毛や髪のダメージを防ぐことができます。
正しく髪をヘアゴムを使って、髪を余計なダメージから守りましょう!
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