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ヘアスタイリング
パーマのように見える巻き方
The winding looks like a perm
パーマのような自然なカールを作るのって以外と難しいですよね
わざわざパーマをかけなくても、髪を上手に巻けばまるでパーマのような仕上がりの可愛らしいヘアスタイルや女性らしいスタイルが作れます。
一度巻き髪のパーマにしてしまうと、ストレートにしたくなったらパーマを落とさなくてはなりません。
ところが、ストレートのままでいながら、気分転換に巻き髪を作ればその日の気分でどちらも楽しめます。
髪を巻くときのコツ
ゆるいパーマをかけたような巻き髪にしたい場合には、コツがあります。ロングヘアの人はたいていの場合、太い直径のコテを使うと上手に巻けます。
ロングでもカールを強く印象付けたいなら少し細めのコテを選ぶとしっかりカールが出来ます。
髪質でも自分に合うコテは違ってきます。髪が細い人は強くカールが出やすいので少し太めで作ると良いでしょう。
髪が太くて硬い人はカールがつきにくいので細めを選ぶとカールがつきやすく、やりやすいようです。
パーマのように見える巻き方の方法
髪を巻くときには乾いた状態で行う
コテの熱から髪を守るためにカールローションを巻く部分の髪につけましょう。
この時に髪はローションによって濡れますから、一度面倒でもドライヤーで乾かします。
濡れた髪でコテを使うと髪にとって必要な水分まで奪ってしまいます。一度手間をかけますがきちんと乾かしましょう。髪のダメージ防止には欠かせないポイントです。
ブロックごとに分ける
巻きたい髪のブロックごとに分けてピンやクリップで留めておきましょう。ブロック分けは上下左右に4か所を分けます。
もっと細かく分けても上手に仕上がるでしょう。
そして巻きたい髪を適量巻いていきます。髪の中間あたりから毛束を巻き始め毛先に向かって髪の内側に巻いていきます。
コテを髪に滑らすように中間から毛先に進みます。
温度設定
髪にダメージを与えないコテの温度はどんなに高温にしても180℃を限度にして下さい。
それ以上の温度設定があってもダメです。確実に髪は火傷を起こしてしまいますから気をつけましょう。
少しずつ毛束を巻いていき、すべての毛束を巻いて完成です。
髪全体が出来たらドライヤーの冷風でカールを落ち着かせて固定します。髪が冷える際にこのくせづけした巻き髪がしっかり固まるのです。
ワックス
髪が冷めて固定されたらワックスでカールをさらにくせづけします。これで、ある程度はキープできる強度になり、まるでパーマのようなカールを作れます。
最後の仕上げで髪の固定スプレーを全体にかければ完璧です!崩れにくい、きれいな巻き髪に仕上がりますよ。
ポイントをおさえて、コテでもパーマのような自然な巻き髪を作りましょう。
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