- ヘッドスパ 頭美人 TOP
- >
- ヘアケア講座
- >
- 美髪の秘訣
- >
- ヘアスタイリング
- >
- ベタベタNG!スタイリング剤を使う時のポイント
本ページはプロモーションが含まれています
ヘアスタイリング
ベタベタNG!スタイリング剤を使う時のポイント
Sticky NG! Points when using styling agents
お洒落のためのスタイリング剤なのに、使用方法を間違ってしまうと逆効果になる可能性も!?
そこで、スタイリング剤の良くない使用例と、上手に使うためのポイントをご紹介します。
スタイリング剤の良くない使用例
量をつけすぎる
スタイリング剤に有害なものが含まれていることはあまり無いですが、髪だけでなく頭皮にもついています。
そのため、量が多すぎるとしっかりと洗い流せず、毛穴に汚れが溜まってしまいます。
そのことは、抜け毛や湿疹などの頭皮トラブルの原因になってしまいます。
洗い残しや洗い流さずに寝てしまう
スタイリング剤をきちんと洗い流さないのは要注意!
髪の皮脂が過酸化脂質にかわってしまい、嫌な臭いや抜け毛、薄毛の原因になってしまいます。
髪の根本につける
髪の根本にスタイリング剤がついてしまうと、毛穴を塞ぎ、汚れが溜まりやすくなります。
そうなることで、抜け毛の原因を作ってしまうことになるのです。
スタイリング剤を上手に使うポイント
スタイリング剤には様々な種類があるため、用途や髪質に合わせて使うのがおすすめです。
ヘアムース
ヘアムースは、比較的万能なスタイリング剤です。
また、トリートメント成分などが含まれているため、髪にも優しくできています。
しかし、保持力は弱めです。
髪を巻いた後、動きを出すために使ったり、髪質が柔らかい人に向いています。
ジェル
ジェルは、スタイリングが簡単で、水分量が多いため、毛先のパサつきを防いでくれます。
ちょっとした髪のセットや、汗をかきやすい夏場によく使われます。
また、アイロンなどを用いる前に使うこともでき、熱から髪を守り、艶を出す効果も!
ワックス
ワックスは、セット力が強いため、自由自在に髪型を整えたり、修正することができます。
一方、髪質の柔らかい人や乾燥しがちの髪には注意する必要があります。
また、ワックスは他のスタイリング剤に比べ、頭皮へのダメージも大きいので、直接頭皮につけないようにしましょう。
ヘアスプレー
ヘアスプレーはきっちりと髪を固めたいという時に重宝します。
ただし、直接髪に使用してしまうと髪を傷みやすくしてしまいます。
他のスタイリング剤を使用したあとで、仕上げの段階で用いるのがおすすめです。
沢山あるスタイリング剤の特徴を知り、目的に応じて使い分けるようにしましょう!
おすすめのスタイリング剤 ナプラ N. ナチュラルバーム
記事が気に入ったら「いいね!」お願いします。
頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介!
美髪の秘訣
美髪の秘訣