- ヘッドスパ 頭美人 TOP
- >
- ヘアケア講座
- >
- 美髪の秘訣
- >
- ヘアスタイリング
- >
- お金節約!失敗しないセルフカット術
本ページはプロモーションが含まれています
ヘアスタイリング
お金節約!失敗しないセルフカット術
Money saving! Self-cutting technique that does not fail
自宅で自分の髪を切ることをセルフカットといいます。
セルフカットをするようになると毎月の美容院代を節約することができるため、節約術として注目されています。
そこで今回は、ヘアカット初心者の方でも失敗しない、正しいセルフカット術をご紹介します!
セルフカットのメリット
セルフカットのメリットは「無料」「いつでもできる」「自分の好みにカットできる」の3つがあげられます。
カット代が無料
美容院で髪をカットすると、カット料金のみでも3000円くらいかかります。
月に1度のペースでカットすると年間3万6000円にもなり、意外に大きな出費になります。
月々の定期的な出費を抑えることができるので、節約術としての効果も大きいです。
いつでもできる
セルフカットは特別な設備や道具が必要ないため、自宅でおこなえます。
カットする時間も30分程度ですので、忙しい方でもスケジュールにとらわれることなく、カットしたいと思い立った時におこなえます。
そのため、美容院に通う時間も節約することができます。
自分の好みにカットできる
美容師に自分のしたいスタイリングを言葉で伝えるのは、大変難しいです。
しかし、セルフカットの場合は、自分のイメージ通りにカットすることができるので、より自分の好みのスタイリングに近づけることができます。
セルフカットに必要な道具
セルフカットをする場合に必要になる道具について説明します。
どれもホームセンターで安価に購入することができますので、持っていない場合は購入してください。
まず必ず必要になるのが、「髪切りばさみ」「くし」「鏡」の3点です。
またカット内容によっては、すきばさみとバリカンが必要になる場合もあります。
正しいセルフカット方法
まず最初にカットの完成形をイメージします。
ヘアカタログなどを参考に、自分のしたいスタイリングを決めておくとと完成形がイメージしやすいです。
カットの順番
次にカットの順番です。
カットは前髪、サイド、トップ、襟足、後頭部の順に切っていくと失敗しにくいです。
襟足や後頭部は、鏡を2枚使って確認しながらカットしていきましょう。
髪切りばさみは、髪に対して縦に入れてください。
横に入れると一度にたくさん切りすぎてしまい、失敗の原因になります。
セルフカットの注意点
セルフカットに慣れていない方は、髪が乾いた状態でカットしたほうが、うまくいきやすいです。
髪が濡れた状態は、切れやすいため一度にたくさん髪が切れてしまいます。
また髪が濡れた状態は、かみが乾いた状態よりも長く見えてしまうので、乾いた時に短く感じてしまうこともあるので難しくなります。
美容院代を節約したい…という方は、是非セルフカットに挑戦してみて下さい!
おすすめのアイテム LOFEE 散髪 ヘアカット すきばさみセット
記事が気に入ったら「いいね!」お願いします。
頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介!
美髪の秘訣
美髪の秘訣