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ヘアスタイリング
前髪が浮いてしまう原因と浮かない前髪をつくる方法
why bangs stick up and how to keep them down?
前髪が浮いてしまう原因
前髪が浮いてしまって、スタイリングがうまくいかないと悩んでいる女性は多くいます。
朝、時間がないのに前髪が浮いてしまうと時間がかかってしまいますよね。
前髪が浮いてしまう最も多い原因は、元々の生え癖や髪質にあります。
人は、それぞれ生まれもって生え癖や髪質が存在しています。
例えば、つむじが2つある人や襟足が浮いてしまう人など、十人十色。
そのため、前髪が浮いてしまうのです。
他にも、髪の乾かし方に問題がある場合も。
お風呂上りに、ドライヤーで乾かしているとき、前髪の下からドライヤーを当てると前髪が浮いてしまう原因になります。
そのまま根元にクセがついてしまうと、翌朝のスタイリングにも影響がでてしまうのです。
ドライヤーで乾かす時は、ただ髪の毛が乾けばいいわけではなく、翌朝のスタイリングも考えて、自分に合った乾かし方をする必要があります。
浮かない前髪を作る方法
浮かない前髪を作る方法は、3つあります。
ドライヤーを使って前髪が浮くのを抑える
朝のスタイリングの際、前髪の根元を濡らします。
ドライヤーを前髪の上から当てていきます。
半乾きになったら、浮いている前髪の上にロールブラシを当てて前髪を抑えながら再度、温風を当てます。
最後に冷風を当てて前髪を固定させれば、浮いた前髪がきれいに収まります。
ヘアアイロンを使う
ヘアアイロンは、髪を痛めるイメージがありますが、温度調節を間違わなければ、とても万能です。
浮いてしまう前髪もヘアアイロンを使えば、矯正してくれます。
使い方は、100度~120度くらいの温度に設定し、前髪を挟み毛先に向かってプレスせずにスーッとおろしていきます。
これを2回繰り返しましょう。
それだけで、前髪のうねりも生え癖も治ります。
重ための前髪を作る
重ための前髪は自分でカットするのは難しいので美容室でお願いしましょう。
生え癖で前髪が浮いてしまう人は、重ための前髪にカットすることで、上の髪が前髪を抑えてくれて、前髪が浮いていることが気にならなくなります。
元々軽い髪型が苦手な人は、一度挑戦してみてもいいかもしれません。
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