ヘアアイロンで巻く時にティッシュを使うといいの？ | 【頭美人】

みなさんはヘアアイロンを使って髪の毛を巻く時、どのようにしていますか？

「なかなか上手く巻けない！」「ヘアアイロンは苦手…」という方も多くいらっしゃるかと思います。

でも実は、巻く時にティッシュを使うと上手く巻けるのです。

今回は、ヘアアイロンで巻く時にティッシュを使う裏ワザについてご紹介します。

ティッシュの準備方法

「ティッシュの繊維の向きを確認」

ティッシュの繊維の向きを確認しましょう。

繊維の向きは、折り目と同じ方向になっているものがほとんどですが、稀に折り目に対して横になっていたり、斜めになっていたりするものもあるので注意してください。

「2枚重ねになっているティッシュを1枚にする」

2枚重ねになっているティッシュを1枚にしましょう。

2枚重ねで使ってしまうと熱があまり伝わらず、うまく髪を巻くことができません。

「ティッシュを繊維の方向に沿って半分に折る」

ティッシュを繊維の方向に沿って半分に折ります。

ティッシュには、ザラザラの面とツルツルの面があるので、この時にツルツルの面が外側になるようにしましょう。

もしザラザラの面を外側に折ってしまうと、アイロンで巻く際に髪の毛が引っかかってしまいます。

さらにその半分に折り、4等分の状態にすれば、ティッシュの準備は完了です。

ヘアアイロンにティッシュを使う裏ワザ

ヘアアイロンにティッシュを使う裏ワザをご紹介します。

1．ヘアアイロンをクシと見立てて、髪の毛が通る方向と繊維の向きに合わせます。
2．ヘアアイロンにティッシュを巻きつけて、セロハンテープかマスキングテープで留めるだけです。

この時、ヘアアイロンのプレートにセロハンテープが付かないように注意しましょう。

熱でテープが溶けて、ヘアアイロンが使えなくなってしまう可能性があります。

この方法を使えば、普段は難しいヘアアイロンも髪の毛が滑りにくくなり、熱が当たりすぎることもなくなります。

また、髪の毛についている余分なトリートメントを落としてくれて、簡単に髪を巻くことが出来ますので、是非一度試してみてください。

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