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ヘアスタイリング
濡れた髪にヘアワックスをつけるメリットとデメリット
Advantages and disadvantages of applying hair wax to wet hair
濡れた髪にヘアワックスを付けてスタイリングをすると、髪が乾いたときにしっかり固定できるメリットがありますが、濡れた髪にヘアワックスを付けたらスタイリングに失敗してしまった…という人もいるでしょう。
濡れた髪にヘアワックスをつけるメリットとデメリットを理解して、上手にスタイリングしていきましょう。
濡れた髪にヘアワックスをつけるメリット
まずは濡れた髪にワックスを付けるメリットについてご紹介します。
濡れた髪にワックスを付けるからこそ感じられるメリットは、意外とたくさん!
ぜひチェックして、実践してみませんか?
ソフトワックスのなじみが良い
濡れた髪にワックスをつけると、なじみが良く、髪にべたつくことがなくすっきりとした仕上がりになりやすいメリットがあります。
特にソフトワックスは濡れた髪になじみがとてもよいため、過剰な量を使わなくてもスタイリングしやすいのが特徴です。
おすすめのワックス ナンバースリー スタイルミー ミディアムソフトワックス
髪が乾く間に自然にスタイリングできる
朝の忙しい時間帯などは、スタイリングにかける時間もできれば少なくしたいですよね。
濡れた髪にワックスをつけると、髪が乾いている間に自然とワックスの力を利用してスタイリングしてくれます。
忙しくてスタイリングに時間をかけたくない場合、濡れた髪にヘアワックスをつけると、時短に繋がっておすすめです。
濡れた髪にヘアワックスを付けるデメリット
濡れた髪にヘアワックスをつけるのは、実はデメリットもあるため、デメリットもしっかり理解しておくことが大切!
どんなデメリットがあるのかも、一緒に見ていきましょう。
ヘアワックスが固まってしまうことがある
濡れた髪にヘアワックスを付けることで、水とうまく反応せずに固まってしまうことがあります。
髪が乾いたときにヘアワックスをつけすぎていると、仕上がりがボテっとしてしまうデメリットも…。
ヘアワックスを塊でつけないように、気を付けたいところです。
髪がべたべたしやすくなる
髪が濡れていると、ヘアワックスをつけすぎてしまい、髪がべたついてしまうデメリットもあります。
スタイリングが決まらないと、ついヘアワックスをつけすぎてしまうものです。
濡れているときは水分で髪が重たくなってしまっているので、ヘアワックスのつけすぎには要注意です。
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