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ヘアスタイリング
流行りの「濡れ髪」をつくる適切なワックスの量ってどれくらい?
What is the proper amount of wax to make fashionable "wet hair"?
濡れ髪とは
濡れ髪とは最近トレンドになっているヘアスタイルで、文字通り濡れているようなウェット感のあるヘアスタイルです。
おしゃれなツヤ感を出すことができるだけでなく、濡れ髪にすることによって毛先のパサつきをおさえたり、毛量が多い人はボリュームダウンすることもできるので、スッキリした清潔感のあるヘアスタイルになります。
濡れ髪は濡らしてつくるのではなくワックスを使って濡れ感を出します。
ショートからロングまで、髪の長さに関係なく誰でもつくることができるのがいいですね。
濡れ髪にするための髪の長さ別のワックスの量
ショートヘアの場合は小豆の大きさより少し小さめの量で十分です。
ミディアムヘアやロングヘアで濡れ髪をつくる場合、全体を濡れ髪にするか、部分的に濡れ感をだすかでワックスの量は変わります。
毛先や下半分など部分的に濡れ髪にする場合はショートヘアの場合と同じく小豆の大きさより少し小さめの量で十分です。
ミディアムヘアで髪全体に濡れ感を出す場合は小豆の大きさと同じくらいの量が目安となります。
ロングヘアで髪全体を濡れ髪にする場合は小豆大くらいの量がちょうどいいです。
毛量によってもちょうどいいワックスの量が変わります。
毛量が多い人は少し多めに、毛量が少ない人は少なめにしたほうがいいです。
ロングヘアで毛量が多い場合は一円玉の半分くらいの量がちょうどいいでしょう。
ワックスはつけすぎると汗をかいてるように見えたり、てかってお風呂に入っていない人のように見えて不潔な印象になってしまいます。
また、びしょ濡れに見えてしまう場合もあるのでつけすぎに注意してください。
かといってワックスの量が少ないと濡れ感を出すことができないので、ワックスの量が濡れ髪をつくる重要なポイントになります。
ワックスの量さえ間違えなければおしゃれな濡れ髪が簡単につくれますが、ほんの少しの違いでかなり印象が変わってしまうので難しいです。
初めて濡れ髪をつくる人や自信のない人は少量ずつ数回に分けて塗ると失敗しにくくなります。
自分の髪の長さや毛量に合わせて適切な量を使って、おしゃれな濡れ髪をつくってみてください。
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