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パーマの持ちが悪くなった人は必見!原因は髪年齢の変化?おすすめの対策は?
This is a must-see for those who have a bad perm! Is the cause a change in hair age? What are the recommended measures?
肌のシミやしわを気にしてケアしている方は多いかと思いますが、髪の毛のケアを怠けてしまうと、髪年齢が実年齢よりも上昇してしまうことがあります。
髪年齢とは、名前の通り髪の毛の年齢のことで、ハリやこし、ツヤなどとして表れてきます。
髪年齢が高いと、実際よりも5~10歳以上老けて見られることもあるので要注意です。
お肌同様、髪も老化する?髪年齢の変化とは
肌だけでなく、髪も20代後半から老化の影響を受けるといわれています。
30代になると、髪のうねりやパサつきを実感する方もいます。
40代になると女性はホルモンの変化もあり老化の影響を強く受け、髪年齢が上昇し髪のツヤやこし、はりが失われ、抜け毛の増加を感じる方もいます。
50代になると髪が全体的にやせてくるため、髪年齢の違いが大きく表れてきます。
年齢に伴った髪年齢の上昇は、ホルモンバランスの変化や女性ホルモンの減少によるものなので仕方のない部分もありますが、ヘアケアを行っていれば髪年齢を若く保つことも可能です。
髪年齢が上昇すると、髪がパサついたり、こしがなくなるだけでなく、パーマやカラーのもちが悪くなることがあります。
パーマ持ちを良くする方法
最近パーマの持ちが悪くなったと感じる方は、もしかすると髪年齢が上昇しているのかもしれません。
髪年齢を若く保つためには、髪に良いとされているビタミンやミネラル、良質なタンパク質などを多く含む食事を心がけ、正しいヘアケアをすることが大切です。
睡眠不足や喫煙などの生活習慣も、髪年齢を上昇させる原因になるので控えるようにしたほうが良いです。
パーマの持ちを良くするためには、まず髪の状態を整えましょう。
栄養分が豊富な健康な髪の場合には、パーマの持ちも良くなります。
また、刺激の強いシャンプーでごしごし洗うと、頭皮に必要な皮脂を過剰に流してしまうだけでなく、パーマがとれやすくなってしまうので、注意しましょう。
パーマは温度変化にも影響を強く受けます。そのため、シャワーの後にドライヤーを長くあてると、パーマのもちが悪くなることがあります。
十分にタオルドライをして、ドライヤーは髪から離して短時間あてるようにしてください。
正しいヘアケアを行い、髪年齢を若く保ち、パーマやカラーの持ちを良くしましょう!
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