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パーマについて
デジキュアパーマって何?
What is digital cure perm?
パーマといえば、どうしても髪へのダメージが気になりますが、髪にやさしく、かつ持ちもいいというメリットがあるのが「デジキュアパーマ」です。
デジキュアパーマの向き・不向き、そしてメリット・デメリットをまとめてご紹介します。
デジキュアパーマとは?
まずは、デジキュアパーマの詳細についてご紹介します。
その特徴としては、セラミド・ホホバオイル・ペリセアといったトリートメント効果がある成分を多く配合されているカーリング剤であることです。
トリートメント効果がある為、パーマによる熱やパーマ剤から受ける髪への負担を抑えられるのはもちろん、アルカリ還元剤を使っておらず、弱酸性な部分も、髪に優しいパーマだと言えます。
ホットパーマの1種
パーマの種類で言うと、熱加工を施したホットパーマの1種で、それにより形状記憶という効果が加わり、パーマのかかり具合と持ちを非常に良くさせているのです。
仕上がりの特徴は、弾力があり立体的なカールやウェーブを実現できます。その為、だれたゆるいパーマと言うよりも、ハッキリとした印象のパーマが作れます。
それだけではなく、大きなゆるめのカールや巻き髪といった人気のスタイルも得意分野なのです。
ハッキリとした仕上がりの為、ふんわりカールというよりも、若干固めなのが特徴です。
デジキュアパーマのメリット
デジキュアパーマのメリットからご紹介していきましょう。
形状記憶力が強い
一般的なコールド系のパーマの約1.5~2倍の持続力があります。
完全にパーマがとれてしまうまでの期間も、長い人だと半年~1年近くも持つところはメリットといえるでしょう。
お手入れが簡単
もう1つのメリットとして、髪のスタイリングを含めたお手入れの手間が非常に簡単にでき、かつ時間短縮になるところでしょう。
髪が乾いてしまうと、元のパーマがかかった形に戻ってくれるからです。
さらに、カーリング剤の90%以上がトリートメント成分であるため手触りもなめらかなのです。
デジキュアパーマのデメリット
デジキュアパーマのデメリットを見ていきましょう。
細かいウェーブは不可
立体的なウェーブを得意とする一方で、細かめのウェーブや根元からのパーマ感を求める方には不向きです。
髪質によって不向きの場合がある
硬めの髪や、ノンカラーの髪、キューティクルがしっかりしている髪にはかかりにくくなります。また、既に縮毛矯正を行っている髪にはかかりません。
傷みが激しい髪だとチリチリになりやすいので避けたほうがいいでしょう。
髪のダメージが気になるけどパーマをかけたい!という方は、是非デジキュアパーマを試してみて下さい。
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