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パーマについて
パーマの再現性を上げる乾かし方とは?
What is the drying method to increase the reproducibility of a permanent?
前回のパーマから余り日数が経っていないのにも関わらず、もう取れてしまったという経験はありませんか?
せっかくおしゃれな髪型にしたのに、すぐに駄目になってしまったら台無しですよね。
今回は、どのようにすればパーマの持ちが良くなるのかと、パーマの乾かし方についてご紹介していきます。
パーマはどのくらいの期間持つのか
通常、パーマはどのくらいの期間持つのでしょうか。
パーマの持つ期間は、かけたパーマの種類やその人の髪質などによって大きく異なってきます。
例えば、髪質が硬く太い人は比較的パーマが当たりやすく、また落ちにくいと言われています。
また、髪にダメージの少ない人もかけたパーマが落ちにくいと言われています。
逆に髪質が柔らかく細い人、または髪にダメージの多い人はパーマが落ちやすくなってしまいます。
短い人では2ヶ月、長い人では半年とかなりの幅があることを理解しておきましょう。
パーマの持ちを良くするためには
パーマの持ちを良くするためには、どのようにして髪を乾かせば良いのでしょうか。
パーマをした時は必ず自然乾燥は避けて、ドライヤーを使うようにしましょう。
ドライヤーで髪を乾燥させる際のポイントは2つあります。
「タオルドライ」
しっかりとタオルドライをすることが大切です。
地肌を拭く時にはタオルで包んで傷つかないように指の腹でしっかり拭きます。
それが終われば、根元からしっかりと乾かしましょう。
根元がしっかりと乾いていないと、パーマが崩れやすくなるだけではなく、フケや臭いなどの頭皮トラブルにも繋がってしまいます。
「パーマの形を固定する」
髪の毛がある程度乾いたら、最後は必ず弱の冷風でパーマの形を固定するようにしましょう。
パーマの持ちを良くするためには、乾かし方はもちろん大切ですが他にも注意すべき点があります。
パーマ後のシャンプーは避けたり、クシでとかすのをやめたり、シャンプーをパーマ用に変えたりすることも重要になります。
また紫外線も髪にダメージを与えて、パーマの持ちが悪くなってしまうだけではなく、修復出来ない傷みになってしまうかも知れないので、なるべく避けるようにしましょう。
正しい乾かし方と注意点を守っておしゃれなパーマを維持しましょう!
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