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パーマについて
ストレートパーマを長く持続させる方法とは?
What is the way to last a long straight perm?
ストレートパーマとは
ストレートパーマとは、人工的にウェーブを作った髪を、真っ直ぐに戻したい時に行うパーマの種類です。
生まれつき強いくせ毛の場合は、ストレートパーマで真っ直ぐにすることは難しいため、縮毛矯正が有効となります。
ただし、くせ毛の程度が軽ければストレートパーマでも効果を出すことが出来ます。
「メリット」
ストレートパーマは、縮毛矯正に比べて施術時間が短く、髪へのダメージが低いというメリットがあります。
「デメリット」
デメリットは、縮毛矯正はかけた部分に関して半永久的に真っ直ぐになるのに対して、ストレートパーマは効果がずっと続かないという点です。
通常のストレートパーマの効果は1~2ヶ月程度は持ちますが、早い人だと数日間で効果がなくなってしまうこともあります。
出来るだけ長く効果を持続させるには、自宅でのケアなどが必要となります。
ストレートパーマを長く持続させる方法
ストレートパーマをかけた当日は、シャンプーは控えた方が効果は持続します。
また、髪を縛ったり帽子を被ったりすると、せっかく真っ直ぐにした髪に癖が付いてしまいますので、最低1週間程度は控えた方が良いでしょう。
どうしても髪を結びたい時は、ヘアゴムではなくシュシュなどで緩めに結ぶと癖が付きにくくなります。
自分で出来るケア方法とは
ストレートパーマの効果を長持ちさせることを目的に作られた、専用のシャンプーでケアするのがオススメです。
おすすめシャンプー ソルブシャンプー アクアフロー
専用シャンプーには、ストレートパーマをかけたあとに髪がキシキシするのを防いだり、伸びてきた部分の癖を抑えてまとまりのある髪にする効果があります。
そして、シャンプーをした後は自然乾燥ではなく、必ずドライヤーで乾かしましょう。
髪を長時間濡らしたまま放置すると、キューティクルが開いたままになるため、髪が傷みやすくなってしまいます。
半乾きのまま寝てしまうと、寝癖が付いてしまいますのでしっかり乾かすことが大切です。
また、髪が傷んでいるとストレートパーマの効果が持続しにくいため、トリートメントなどでダメージヘアの補修をすると良いでしょう。
ストレートパーマをかけたら、このような注意点を守りながら髪を維持しましょう!
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