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パーマについて
縮毛矯正をした後に、普通のパーマは掛けて良いの?
After correcting the curly hair, can a normal permite be applied?
縮毛矯正をした髪に、今度は普通のパーマを掛けても良いのでしょうか?
髪への負担が大きそうですが、傷みには問題がないのでしょうか。
縮毛矯正後の髪の状態
縮毛矯正後に、パーマをかけることができるかどうかが問題になるのは、縮毛矯正の施術が髪に大きな傷みを与えるためです。
縮毛矯正の施術は、通常のストレートパーマの際に使用する薬剤によるパーマに加え、コテによって熱を加えることでも、髪に癖付けをおこないます。
このことは、髪のうねりやウェーブをストレートに伸ばすのに高い効果を発揮しますが、髪への負担も大きくなります。
そのため、縮毛矯正をした後の髪に、さらにパーマをかけることは、ダメージケアの面から考えると難しい問題になるのです。
縮毛矯正後にパーマは掛けられるのか
縮毛矯正後にパーマをかけ、髪にウェーブを付けることはできます。
しかし、髪のダメージ状態が悪すぎると、髪の細胞が死んでしまいビビり毛になってしまう危険性もあります。
ビビり毛とは、髪の細胞が死ぬことによって、髪がチリチリになってしまう症状のことです。
このビビり毛になってしまうと、回復させることができないため、カットするかそのままチリチリの髪の状態で過ごすしか、選択肢が無くなります。
いつ頃からかけると負担が少ないのか
縮毛矯正で傷ついた髪は、時間が経過しても、ダメージを回復させることは難しいです。
そのため、縮毛矯正を施した部分にパーマをかけることは、髪を大幅に傷つけ、場合によっては細胞が死んでしまう危険性もあります。
では、いつごろから安全にパーマをかけられるようになるのかというと、縮毛矯正を施した部分をカットした後になります。
縮毛矯正による髪の傷みは、表面のキューティクルが剥がれてしまうほどの傷みになります。
このような傷みは、時間経過によって回復させることは難しいです。
ですので、一旦縮毛矯正をした髪にパーマをかけるということは、常に細胞が破壊される危険性を持つということになります。
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