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パーマについて
とれかけのパーマを復活する方法
How to revive the tired perm
サロンで施術した後のような状態を常にキープしたいですよね
パーマはどれくらいもつのか
パーマでウェーブをかけたりカールをかけて、どれくらいもつのかをはっきり理解していない方も多いかもしれませんね。
例えば、デジタルパーマをかけている方は2ヶ月から3ヶ月程度もつという方が多いのではないでしょうか。
パーマの種類によって、パーマの持つ期間も多少異なります。
デジタルパーマのようにコテを使い、熱を扱ったカールの方が持続性があると言われています。
一方、コスメパーマやピンパーマと呼ばれる熱を使わないパーマで毛束を出す方法は、デジタルパーマなどに比べて持ちが短いと言われています。
多少のウェーブがかかっていれば良いと考えるのなら半年ぐらい持つと言えそうですが、一般的には3ヶ月弱の間隔でパーマをかけ直す方が多いようです。
とれかけのパーマを復活する方法とは
一番良いのは取れかかったパーマをヘアサロンで再びかけ直してもらうのが良いのですが、時間の都合が合わなかったり、あるいは節約のため自分でどうにかスタイリングしてパーマを復活できないかと考えている方もいることでしょう。
一番のポイントは髪にいかに水分量を持続させるかということです。
パーマが取れかかっている状態は乾燥に弱く、髪の水分量がなくなると形状記憶の力が弱まってしまいます。
例えばスタイリングする時に半乾きの状態でコテを当てて、再びカールを強くかけ直したり、ワックスを使って毛先になじませるのも効果的です。
ただ、半乾きの状態でほうっておくとキューティクルを傷めてしまう可能性がありますので、仕上げはドライヤーで乾かすようにしましょう。
その時に乾燥させすぎないようにドライヤーを当てていくことが重要です。
そしてドライヤーをあてるときも、ただ単に髪に直接当てるというよりは、毛束をもんで癖をつけるようにしながらドライヤーを当てたり、毛先をつかみながらドライヤーをあてると癖がつきやすくなります。
スタイリング剤はドライヤーの後につけると良いでしょう。
そして、できればドライヤーをあてる時にディフューザーと呼ばれる風量が拡散されるものを使うのも効果的です。
ドライヤーの先端につけることで、風量部分が広範囲に広がって、全体的に髪を乾かすことができます。
特に、緩やかなウェーブを残しておきたいというときに便利なので、自宅で髪を乾かすときにも取り入れてみるのも良いでしょう。
自然乾燥だと髪を傷めてしまう可能性があるので、ドライヤーを使ってパーマを維持するようなケアを行っていくと効果的です。
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