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パーマについて
綺麗に保ちたい!美容院で縮毛矯正をかけた日にするべきこと
I want to keep it beautiful! What to do on the day you straighten your hair at the hairdresser
縮毛矯正をかけて理想の髪を手に入れられたと思っていても、美容院で受けた注意事項を守らなければ髪にダメージが強く残ってしまいます。
では、美容院で縮毛矯正をかけた日には、どのような点に気をつければ良いのでしょうか。
パーマとは異なる縮毛矯正ならではの注意点を把握しておけば、理想の髪型を長く保てるはずです。
縮毛矯正をかけた日にすべきヘアケア
縮毛矯正をかけた当日に行うヘアケアは、髪が濡れたら確実に乾かすことです。
縮毛矯正をかけるために使われる薬剤は進化しているので、施術を受けた美容院で使われている2種類の薬剤が、最新のものほど効果が安定するまでの時間が短くなります。
ただし、縮毛矯正を行う際には1液・アイロン・2液という3つの工程により髪にダメージを与えています。
このため、縮毛矯正当日はさらに追加ダメージを与えないようにするため、キューティクルが開いたままになる、髪が濡れた状態を避けなければなりません。
縮毛矯正をかけた日にしてはいけないこと
縮毛矯正を美容院でかけた当日は、多くの美容院でシャンプーを控える時間について説明されるはずです。
かつては縮毛矯正から48時間はシャンプー禁止という案内が2,000年頃まで行われていましたが、近年は12時間から24時間程度はシャンプーをなるべく控えるようにと説明されます。
また、シャンプーは構わないけれども、髪はしっかり乾かすようにという案内も珍しくありません。
そこで、以下のような行動を縮毛矯正当日は避けることが望ましいです。
・縮毛矯正から24時間以内にはシャンプーを避ける
・髪を結ったりヘアピンを使って髪を留めたりしない
・髪を濡らしたまま就寝しない
縮毛矯正を長く保つために
一度かけた縮毛矯正は、髪の結合状態に強い影響を与えているので、新たにダメージを強く与えない限りは縮毛矯正が解けることはありません。
髪に優しいアミノ酸系シャンプーを使用し、頭皮をマッサージするように髪を洗ってしっかりシャンプーを洗い流します。
最後にしっかりドライヤーで髪を乾かしてから就寝することを心掛ければ、縮毛矯正は好みの髪型をキープできる方法として有望です。
縮毛矯正は新たに生えてくる髪の毛には効いていないので、半年程度を目安に縮毛矯正を掛け直すといいですよ。
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