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シャンプーについて
髪に良いシャンプーと悪いシャンプーの見分け方とは?
How to distinguish between good shampoo and bad shampoo for hair?
シャンプーは毎日のヘアケアに欠かせないものです。
しかし、たくさんの種類がある中で髪や頭皮にやさしいシャンプーを選ぶには、正しい知識が必要となります。
そこで今回は、髪にやさしいシャンプーとそうでないシャンプーの違いや、髪に悪いシャンプーを見分ける方法についてご紹介します。
シャンプーの洗浄成分の違い
シャンプーに含まれる洗浄成分は大きく2種類に分けられます。
ひとつは石油系、もうひとつはアミノ酸系です。
石油系は使い古した石油をこして作られたもので、アミノ酸系は髪の成分に近い成分でつくられたものです。
この内、石油系のシャンプーは髪にあまりやさしくないとされています。
石油系シャンプーはなぜ髪に悪いのか
卵の白身の部分を加熱すると、ご存知のとおり透明な部分が白色に変化します。
これは「タンパク変性」と呼ばれています。
実は石油系シャンプーを使うと、これと同じ現象が起こってしまい、髪の主成分であるタンパク質が変化してしまうのです。
これにより、髪がダメージを受けたり、カラーの色落ちが早まったり、パーマの持ちが悪くなったりします。
髪に良くない石油系の成分
髪に悪影響を与える石油系の成分には、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸TEA、PEラウリルエーテル硫酸ナトリウム、PEラウリルエーテル硫酸TEAなどがあります。
シャンプーを選ぶ際にこれらの成分が含まれていないかをチェックすることで、髪によくないシャンプーを見分けることができます。
シャンプーの洗浄成分の違いによって、髪や頭皮への影響は大きく変わります。
正しい知識を身に付け、髪によくないシャンプーを選ばないようにしましょう。
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