シャンプーの危険 | 【頭美人】

知らないうちに界面活性剤が体内に忍び込んでいるかもしれません

シャンプーについて

そもそもシャンプーとは何をするものか。

頭皮の汚れを落とすことが第一の目的です。

汚れを落とすために必要なもの、それは洗浄剤です。

シャンプーに含まれる洗浄剤としてあげられるのがきわめて強い脱脂力を持つもので、“界面活性剤”といいます

シャンプーは少しずつ体内に吸収されている？

頭皮は実はとても吸収の早い部位なので、知らず知らずのうちにわずかな時間でも微量を体内に吸収しています！

シャンプーを泡立てている間、頭を洗っている間少しずつシャンプーを頭皮から体内に浸透させているのです！

皮膚からのシャンプーの侵入は危険！

人間は、口から入った毒素のほとんどは、肝臓を通して解毒してくれています。

しかし、皮膚から侵入した場合は肝臓を通さない為に直接静脈に入り込み、身体を巡ってしまい10日間で約10%しか排出されません。

皮膚への塗布実験では、皮膚に塗られた合成界面活性剤のうち0.53％が血液中に侵入するという結果が出ています。

シャンプーが体内に吸収されるとどうなるのか

血液にしみ込んでしまった物質は体中に広がってしまいます。

皮膚から浸透する毒素は、食物のように胃酸で溶かされたり、直接排泄されることもないので逆に口から入る場合より有害なことが多いのです。

このように、毎日使っているシャンプーにも危険が潜んでいます。

材料・成分をよく知った上で、ご使用になることをおすすめします。

自分自身のためだけでなく、ご家族やお子様のためにも身体に触れるものほどより注意しましょう。

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