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シャンプーについて
自分に合ったシャンプーの見つけ方
How to find shampoo suitable for you.
ひとくちにシャンプーと言っても、各メーカーから多くの種類のシャンプーが市販されています。
その膨大な商品の中から、自分に合ったシャンプーを見つけ出すのは至難の業。
いざその気になって成分表に目を通してみても、難しい単語が並ぶばかりで結局何をどう選べばいいのかわかりません。
そこで今回は、自分に合ったシャンプーの見つけ方についてご紹介します。
自分に合ったシャンプーを使わないと、髪や頭皮にどんな影響があるのか
自分に合わないシャンプーを使うと、次のようなトラブルが起こります。
・かゆみ、かぶれ
・フケが増える
・脂っぽくベタベタする
・枝毛、抜け毛、切れ毛が増える
他にも髪のパサつきや広がり、頭皮に湿疹が出るなど様々な異変が考えられます。
シャンプーを切り替えて数日後、「なんかいつもと違うな」と不快感を覚えたら、それはシャンプーが合っていないせいかもしれません。
自分に合ったシャンプーの見つけ方
頭皮は「健康」「脂性」「乾燥」の3タイプに分類できます。
シャンプーをしてから10分後と1時間後に、指の腹を頭皮に押し付けてみてください。
そのとき、指についた脂の量で次のように頭皮タイプを判断します。
・10分後に指に脂がついたら「脂性頭皮」
・1時間後に指に脂がついたら「健康頭皮」
・上記いずれでもない、1時間経過しても脂があまりつかない「乾燥頭皮」
判断に困るようであれば、指の代わりにあぶらとり紙を使うとわかりやすいでしょう。
もしくはヘアサロンで美容師に直接尋ねてみるという方法も確実でおすすめです。
脂性頭皮の場合
おすすめは石けん系のシャンプーです。洗浄力が強く、脂性の肌に適しています。
天然由来の界面活性剤を使っているため自然派志向の人にも好まれます。
石けん系のシャンプーがよくわからない場合は、医薬部外品の「薬用シャンプー」を探せば大丈夫です。
・おすすめの薬用シャンプー 加美乃素 【医薬部外品】薬用シャンプーB&P
健康頭皮もしくは乾燥頭皮の場合
「石油由来の界面活性剤」が使われていない、低刺激なシャンプーがおすすめです。
石油由来の界面活性剤が含まれているかどうかは、シャンプーの成分表に「ラウレス硫酸~」「ラウリル硫酸~」という表記があるかで判断できます。
これらの表記があると石油由来の界面活性剤を含んでいるので、そのシャンプーは使わないようにしましょう。
おすすめの低刺激シャンプー レベナ オーガニック シャンプー
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