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シャンプーについて
シャンプーでやってはいけない8つの事と正しいやり方とは?
8 things you shouldn't do with shampoo and what's the right way to do it
シャンプーのゴシゴシ洗いは不要!
毛先を手のひらではさみ、ゴシゴシとシャンプーしている人はいませんか。
シャンプーは頭皮に付着する日々の汚れを取り除くためのものなので、すすぐべきは頭皮であり、毛先ではないのです。
シャンプー時にはゴシゴシ洗いは必要ありませんが、シャンプー剤を泡立てることは忘れずに行ってください。
泡がないと指が頭皮の上ですべらないため、頭皮を傷つけてしまう場合があるので注意しましょう。
シャンプーの8つの約束
1.シャンプーをするタイミングは夜がベター。
(夜間行われる新陳代謝に備えて汚れをオフ)
2.シャンプーは一日一回でOK。
(一日二回以上のシャンプーは、必要な皮脂まで洗い流してしまう)
3.シャンプーは頭皮を洗うもの。
4.ゴシゴシ洗いはしない。
5.シャンプーは髪の悩みに合わせたものを使う。
(パーマ、カラーで傷んだ髪用など、用途に合わせて)
6.頭皮を守るためにも泡立ては必要不可欠。
7.マッサージをプラスして、頭皮の血行UP。
8.洗い残しの泡はニオイのもと。綺麗に流す。
正しいシャンプーのやり方
シャンプー剤を手のひらに出し頭皮につける
シャンプー剤を手のひらにのばしたら、頭皮にまんべんなくつけましょう。泡立てるのは頭皮に付けた後にしてください。
指の腹を使って円を描くように洗う
地肌の上で、指の腹をすべらせるように円を描き、地肌を洗っていきます。指のすべりが悪ければ、泡が足りない証拠です。
お湯を足して、さらに泡立てましょう。
指の腹で頭皮を押しながら洗う
指の腹を頭皮に密着させ、円を描くようにマッサージしながら額から頭頂部に向かって洗っていきます。
サイドから頭頂部、襟足から頭頂部に向けても同様に行います。最後に、頭皮のついた泡を毛先までさっとなじませましょう。
泡が残らないようにしっかりとすすぐ
シャワーなどでお湯をかけながら、丁寧にすすぎます。
前方、頭頂部、後頭部・・・と、いろいろな方向からお湯をかけ、泡が残らないようにしっかりとすすぎましょう。
正しいシャンプー方法で、健康で美しい髪を保ちましょう!
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