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シャンプーについて
シャンプーが泡立たない原因とは?泡立たせる効果的な方法もご紹介します!
What causes shampoo not to lather? We'll also show you how to make it work!
なんだかシャンプーの泡立ちが悪い…と感じたことはありませんか?
泡立ちが弱いのは成分のせいでしょうか、それとも洗い方のせいでしょうか。
洗髪には泡が重要な役割を果たしているので、しっかりと泡立てられるようになりましょう。
シャンプーが泡立たない原因は?
シャンプーが泡立たない原因は「シャンプーの成分」「洗い方」「髪の状態」の大きく3つに分けられます。
シャンプーの成分による原因
頭皮に良いと言われているアミノ酸系のシャンプーは、弱酸性で低刺激なので、泡立ちが弱いと感じるものがあります。
また界面活性剤の量や種類によっても、泡立ちに差が出ます。
洗い方が原因
シャンプー前に髪全体を充分に濡らしていないと、シャンプー成分が水に溶けずに泡立ちが悪くなります。
泡立たないからといくらシャンプーを増やしても、充分に濡れていないと効果はありません。
髪の状態による原因
髪の量が多いと、毛束の間に空気が入りにくいため、泡立ちにくくなってしまいます。
また、数日シャワーを浴びていない、整髪料がついている等、皮脂汚れが多い場合も、泡立ちは悪くなります。
シャンプーが泡立って無い場合の髪への影響
頭皮と髪を洗浄するには、シャンプーの泡でしっかりと包み込む必要があります。
泡が弱い状態のままだと、「汚れが頭皮や髪に残ったまま」「シャンプーが流れにくく、原液が頭皮に残ったまま」になりがちです。
すると、頭皮や髪が臭くなる、髪が傷む、頭皮がかぶれる、ニキビが出来る、抜け毛が増えるなどの悪影響があります。
シャンプーを泡立たせる効果的な方法
シャンプーの泡立ちをよくするには「予洗い」が一番大切です。
予洗いとは、お湯でしっかりと頭全体を洗うことです。
3分を目安に、爪を立てずに指の腹で髪を持ち上げ、お湯が全体に行きわたるようにマッサージしましょう。
最初は長く感じるかもしれませんが、これだけで汚れの8割は落ち、その後の泡立ちも格段によくなります。
また、シャンプーはそのまま付けるのではなく、必ず手のひらで軽く泡立ててから使いましょう。
髪と地肌の間に空気を含ませるようなイメージで指を動かすと、泡立ちもよく、頭皮の汚れも落ちやすくなります。
シャンプーは泡立ちが命です。
美髪をキープするためにも、しっかりと予洗いし、シャンプーを充分に泡立てるようにしましょう。
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