- ヘッドスパ 頭美人 TOP
- >
- ヘアケア講座
- >
- 美髪の秘訣
- >
- トリートメントについて
- >
- 髪質別!効果的に流さないトリートメントを使う方法とは
本ページはプロモーションが含まれています
トリートメントについて
髪質別!効果的に流さないトリートメントを使う方法とは
By hair type! How to effectively use non-rinsing treatments
使い方ひとつで効果が変わります。
流さないトリーメントの正しい使い方について
流さないトリーメントには3パターンの使用方法があり、髪が濡れてる状態で使用する方法と、髪を半乾きの状態で使用する方法、髪を完全に乾ききってからなじませる方法の3つのタイプが存在します。
どちらの使用方法になるかは個人の好みではなく、トリートメント剤によって変わるので、使用上の注意をよく読んでどちらのタイプに該当するかチェックしておきましょう。
半乾きの状態はドライヤーで乾かすのではなく、タオルなどを使ってタッピングして乾かすのが良いでしょう。
そして、トリートメント剤は直接、髪に塗布するのではなく、手のひらにとって、手のひらで広げてから髪を包んでなじませるように浸透させていきます。
その際に髪がベトベトになるほどにたっぷりとつける必要はありません。
軽くトリートメント剤が浸透する程度に使うのが理想的です。
流さないトリートメントの髪質別効果的な使い方とは
トリートメントには髪の表面だけでなく、髪の内部のメデュラと呼ばれる部分まで浸透する性質を持っていますが、もともと髪質が太く、ゴワついた状態の方は、より浸透性のある流さないトリートメントを使うと良いでしょう。
具体的には、脂肪酸やビタミンといった、保湿性の優れたものが配合されている流さないトリートメントが効果的です。
髪質が太い方は、成分の浸透まで時間がかかるので、吸水性の良い成分を配合したものを使う方法が理想的です。
一方、髪質が細く柔らかいタイプの方は、半乾きの状態で使うタイプの流さないトリートメント使った方が良いでしょう。
キューティクルは濡れた状態だと開いているため、濡れてる時に使うタイプの商品だと浸透性が強すぎる可能性があります。
またパーマやカラーリングをしている方も、半乾きの状態で使う流さないトリートメントの方がお勧めです。
成分の浸透性を考えると、濡れたまま使うタイプの方はパーマやカラーリングも落としてしまうリスクがあります。
また、トリートメントの種類によっては浸透性が強く、トリートメント剤が十分に付着するものがあります。
そういった種類の場合は、毎日トリートメントしなくても髪を良い状態にキープすることができますので、毎日使う必要はないでしょう。
むしろ毎日使うことで髪を余計に保護してキューティクルを損傷してしまうリスクも考えられます。
ただ、紫外線を日中よく浴びてしまう方は毎日使って潤いのある状態をキープするということも大切です。
おすすめのアイテム オルナ オーガニック ヘアオイル 洗い流さないトリートメント
記事が気に入ったら「いいね!」お願いします。
頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介!
美髪の秘訣
美髪の秘訣