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トリートメントについて
トリートメントは長時間つけても意味がない?
Does it make sense to apply the treatment for a long time?
髪のパサつきなどのダメージや傷みが気になる場合使うと効果的なのがトリートメントです。
トリートメントには洗い流すタイプと洗い流さないタイプがあります。
今回は洗い流すタイプのトリートメントの効果的な使い方について見ていきましょう。
トリートメントの効果とは
リンスとコンディショナーは、主に髪の表面を保護してキューティクルの痛みを防ぐ働きがあるのに対し、トリートメントは髪の内部に浸透して、髪の痛みを補修したり髪の状態を整えたりする働きがあります。
髪はドライヤーの熱やブラッシング、紫外線や乾燥など外からたくさんのダメージを受けます。
トリートメントはダメージを受けた髪に水分や油分を補うことで髪の内側からバランスを整え、ごわつきやうねりを抑えてくれます。
トリートメントは長時間つけても意味がない?
流すタイプのトリートメントを使っている方はどれくらいの時間放置していますか?
なんとなく長い時間放置した方が髪に浸透するような気がしますが、トリートメントの種類やメーカーなどによって多少違いますがだいたいは5分から10分くらいで十分効果を発揮します。
逆に長時間放置するとヘアカラーの色落ちの原因になったり、べたつきの原因になったりするので注意しましょう。
トリートメントの正しい使い方
トリートメントを使っていても、イマイチ効果が現れてないと感じている人もいるかもしれません。
正しく使って効果を十分発揮させたいですよね?
・シャンプーはしっかり洗い流し、しっかり水気をきる
・トリートメントをつける
トリートメントは毛先からつけていきましょう。
頭皮につくと毛穴のつまりの原因になってしまうので、頭皮につかないように気を付けましょう。
・粗めのくしで軽くとかして、髪全体にいきわたるようにしましょう。
・5~10分放置する
傷みが気になる場合は、蒸しタオルで包み込んだり、シャワーキャップをかぶったりするとトリートメントが髪になじみやすくなるのでおすすめです。
・ぬるぬる感がなくなるまでしっかりとすすぐ。
放置しすぎたり、たっぷりトリートメントをつけすぎたりしても効果があがるというわけではありません。
適量をしっかり髪になじませ、適した時間置き、しっかりすすぐことで十分効果があります。
是非正しいトリートメントの仕方でヘアケアしてくださいね!
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