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トリートメントについて
トリートメントの選び方(購入前にチェックした方がいい成分等)
How to choose a treatment
トリートメントも商品によって成分が異なるのでしっかり見極めましょう
トリートメントはダメージのある頭髪に染み込み、内部から補修、キューティクルを整えてサラサラな髪をキープする働きがあります。
トリートメントを購入する際は、配合されている成分やタイプ・種類をよくチェックすることをオススメします。
自分の髪の状態に合わないトリートメントを使っても十分な効果を実感することはできないのです。
良いトリートメントを選ぶコツを3つご紹介します。
髪に悪影響のある成分が配合されているかどうか
髪を補修するトリートメントでも、髪や頭皮に悪影響のある成分が配合されている場合があります。
低分子性カチオン界面活性剤・合成界面活性剤、そして酸化防止剤やタール色素といった毒性の添加物が配合されているトリートメントはなるべく選ばないようにしましょう。
噂のノンシリコンタイプのトリートメントも販売されていますが、ノンシリコンでもこれらの成分が配合されている場合があるので注意が必要です。
市販のトリートメントであれば裏面の成分表記を見ることができるので、ぜひチェックしてみてください。
髪質や現在の髪の状態に合った種類のものかどうか
ヒトの髪質は1種類だけではありません。サラサラ質だったり、ゴワゴワ質だったりするのです。
また、枝毛が酷かったり切れ毛が目立つ場合もあります。トリートメントを購入する前に自分の髪質や状態を確認しておくようにしましょう。
トリートメントにはそれぞれの髪質に特化した種類がいくつも販売されています。
枝毛や抜け毛を防いだり、乾燥から髪を守るといった有効作用がプラスされているものもあり、多過ぎてどの種類が自分の髪質に合うのか分からない!という方は美容室などでアドバイスをもらうと良いと思います。
洗い流すタイプより洗い流さないタイプ
最近注目されているのが洗い流さないタイプのトリートメント。
オイルやミルクなど様々なバージョンがあります。この洗い流さないタイプのトリートメント最大の特徴は「有効成分が髪に長く留まる」こと!
長い時間髪を補修するのでトリートメント本来の効果をより実感できるのです。
洗い流さなくて良いので髪を必要以上にゴシゴシすることもありませんし、手間もかからないので男性の方にもオススメ。
シャンプーの後に半分の量をつけて、残りはお風呂上りのドライヤー後につけることによって寝ている間の髪のダメージを抑えることも可能です。髪の状態によって上手く使い分けてください。
この3つのコツを知っておけばトリートメント選びがスムーズに!
自分に合ったトリートメント剤が見つかると良いですね。
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