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トリートメントについて
オイルトリートメントとミルクトリートメントの使い分け方
How to use oil treatments and milk treatments properly
洗い流さないトリートメントにはオイルタイプ、ミルクタイプ等があります。
両者にはどのような違いがあり、どのように使い分ければいいのでしょうか。
それぞれの違いと特徴をきちんと理解して、自分の髪質に合ったトリートメントを選ぶことが大切です。
オイルタイプのトリートメント
オイルタイプなので粘度が高く髪をコーティングする被膜効果に優れている点が最大の特徴といえます。
そのため、紫外線などのあらゆる外的な刺激から髪をガードしてくれる効果が期待できます。
洗い流さないトリートメントの大半がこのオイルタイプであり、代表的な存在といえます。
オイルタイプということで当然油分が多く、付けすぎには注意が必要です。
付けすぎてしまうと髪全体が重い感じになってしまうため、フワっと感を出したい時には特に注意が必要です。
髪のクセを直して直毛っぽくしたい場合や、ツヤ感のある髪に仕上げたい場合に最適なタイプといえます。
おすすめのトリートメント ミルボン ディーセス エルジューダMO
ミルクタイプのトリートメント
ミルクタイプはオイルタイプと比べると水分量が多く、サラっとしているのが特徴です。
保湿性はオイルタイプと同じくらいありますが、オイルタイプほど粘度が無いため髪につけても重くなりにくいです。
全体的に軽くて柔らかい感じの髪に仕上がるのがミルクタイプの特徴です。
このためオイルタイプとは逆に、パーマなどで付けた髪の変化を損なわないように仕上げたい場合はミルクタイプをチョイスするといいでしょう。
オイルタイプは付けすぎると仕上がりが重くなるため注意が必要ですが、ミルクタイプの場合なら多めに付けてもさほど問題はありません。
おすすめのトリートメント ミルボン ディーセス エルジューダ エマルジョン
どのように使い分ければいいの?
オイルタイプは髪のボリュームを抑えたい人、そして髪にツヤ感を出したい人に向いています。
一方、ミルクタイプはより自然な感じに仕上げたい人に向いています。
どちらも保湿成分は高いため、よりナチュラルな感じで、髪をパサつかせたくないという人はミルクタイプが向いているかもしれません。
ふたつのタイプから、より自分の髪質に合ったものを選んでみてください。
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