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トリートメントについて
アウトバスケア、何にしよう?効果別ケア方法
Out bus care, what to do? Effect by care method
アウトバスケアはお風呂から出た後に、髪に行うケアです。髪がパサついていたり、ボリュームダウンしたいなら、アウトバスケアを始めませんか。
ツヤのある髪は、それだけで健康的ではつらつとしたイメージを作ってくれますよ。
アウトバスケアの必要性
アウトバスケアは、洗い流さないトリートメントと例える事ができます。
髪の傷みが気になっていたり、頭皮がかさついたりしてフケで悩んでいたら、ぜひアウトバスケアを習慣にしてみましょう。
髪の毛の主な成分がたんぱく質ということは、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
このたんぱく質は非常に熱に弱いのが特徴です。それでもブローしたり、アイロンをあてたりと、オシャレな髪型を毎日維持したいですよね。
インバスケアでも髪のケアはしますが、さらにアウトバスケアも行えば、ドライヤーの熱や紫外線から髪を守りやすくなるのです。
またシャンプーや乾燥による頭皮のかさつきやフケ対策として、頭皮に油分や水分を補給することもできます。
効果的なアウトバスケア方法
効果的なアウトバスケア方法には、使う商品によってお風呂から上がった濡れ髪にオイルやトリートメントを塗る方法もありますし、乾いた髪に使う方法もあります。
ご自身が選ぶアウトバスケア商品に合わせて使いましょう。
代表的なアウトバスケア方法をご紹介します。
オイルでアウトバスケア
古来から日本女性の美髪に欠かせない天然のオイルといえば、椿オイルです。
他にもアルガンオイルやホホバオイルなども人気があります。パサつきやボリュームダウンしたい時に効果的です。
アウトバスケアにオイルを使う場合、半分ほど髪を乾かした後、1~2滴ほどを手のひらに乗せ、こすり合わせて良く温めます。髪の根元をさけ、毛先を中心に軽く触れるように手で髪をすくう様にします。
その後、髪全体を乾かします。こうするとべっとり感もなく、オイル効果で髪表面にツヤが出ます。
特に椿オイルは、うねり毛にも有益ですので、試す価値があるオイルです。
週に1度程度、シャンプー前の頭皮マッサージをオイルを付けて行えば、フケも綺麗にとれますし、頭皮の乾燥を予防することもできますので、天然オイルのアウトバスケア商品は1本は持っておくと便利です。
おすすめのアイテム LUTY ルーティー ヘアオイル
外出時編:ブラッシングの回数と少量の油分補給がポイント
ミルクタイプでアウトバスケア
ミルクタイプのトリートメントは、オイルに比べてサラッとした触感です。比較的毛量が少ない人や、べとつきが気になる方に効果的です。
タオルドライ後に毛の長さの中心から毛先に向けて手のひらを滑らせるように塗布します。付け過ぎると髪が重くなるので少量にしましょう。
寝ている間にトリートメントが作用して、朝起きた時の髪の広がりやパサつき感が少なくなってきます。
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ミストタイプでアウトバスケア
ミストタイプのトリートメントは、乾いた髪全体にスプレーし、スタイリング時に使用する事もできます。髪にダメージを与える熱に対して、プロテクト作用を持つ成分が配合されている商品が多いです。
水分が多く含まれているので、軽めの仕上がりが期待できます。オイルやミルクタイプに抵抗がある方や、手軽にヘアケアしたい方も効果的にアウトバスケアを行うことができます。
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他にも、クリームタイプやジェルタイプなど、形態が違うアウトバスケア商品がありますが、基本的な髪への役割は同じです。
アウトバスケアを取り入れて、頭皮や髪の美しさをキープしましょう。
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