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トリートメントについて
市販のリンスやトリートメントでどこまで髪質改善できる?
How far can the hair quality improvement in commercially available rinse and treatments?
リンスやトリートメントでどれだけ髪は美しくなるのか
髪を洗うとき、リンスやトリートメントを必ず使っていますか。
昔の石鹸をご存知の方はお分かりかもしれませんが、かつてのアルカリ性石鹸で洗うと、肌や髪はもともと弱酸性であることから、少しキシキシした感触があり、それを防ぐ意味もあり日本でリンスが登場しました。
現在のシャンプーは弱酸性が多く、そこまで髪に違和感はないですが習慣により、シャンプーのあとに必ず何かプラスしているという方が多いはずです。
現代はシャンプー+コンディショナー(リンス)という組み合わせで販売され、多くの方がほぼ毎日使用されていると思います。
リンスとコンディショナーは、販売する会社にもよりますが2製品は同義に捉えられることが多く、髪の外側部分を保護することが主な役割とされています。
トリートメントの特徴
トリートメントは髪が傷んだときに使うものというイメージが強いと思いますが、製品の説明欄を見てみても週に数回、傷みの強い場合にお使いください等の但し書きがあります。
こちらは髪の内部を修復することが主な役割で、髪質そのものを変えてしまう威力はありませんが、うねりを改善する、触感をサラサラにする、カラーを長持ちさせるなど、好みのスタイルに近づくための効果が示唆されています。
従って、リンスやトリートメントにより毎日自宅でお手入れをすることができ、結果的に髪がしっとりしたり、ツヤが出たり、それ以上髪の状態が悪くならないようにすることは可能であるといえます。
また、トリートメントは種類が多いことも特徴のひとつです。
カラーリングに適した製品もあれば、広がりに着目した製品もあります。
もともとの髪の状態から選べる製品もありますので、髪のキューティクルが傷まないようにするものという本来の効果を念頭に置き、ご自身の髪に合う製品を選ぶことで理想に近づくことができるでしょう。
市販のリンス・トリートメントと美容院のトリートメントの違い
市販のリンス・トリートメントと美容院のトリートメントは別物です。
市販のトリートメントでも、髪の内部まで補修が出来る製品が多数出ていますが、サロン仕様のトリートメントは市販の製品では行うことのできない、髪の深部への補修が可能です。
栄養分であるタンパク質成分を髪に届け、結果的に髪の傷みを修復していきます。
美容院では髪を修復するだけでなく、パーマをかけたり、カラーリングの前にトリートメントをすることで薬剤によるダメージから、事前に髪を護る作業も行われます。
サロン仕様トリートメントのメリット
さらに、美容院などのサロン仕様トリートメントを使うことの大きなメリットのひとつが、その場で自分の髪をプロの方に見て頂き、髪質に合ったトリートメントを選んでもらえることです。
髪質に合った施術を行うことで、より効果的なケアが可能になります。
市販・サロンのそれぞれの特長を知って、好みの髪質を目指しましょう!
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