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トリートメントについて
自分には何が合う?髪質別トリートメント
Which treatment is the best for the each hair?
トリートメントは、髪に栄養を補給するためのヘアケア商品です。
美容室の施術メニューで人気ですが、市販のトリートメント剤を購入して自宅で行うこともできます。
パーマやカラーからダメージを防ぐ
髪はパーマやヘアカラーでダメージを受けると、そのダメージは自然に修復されることがないため、パーマ、ヘアカラーを頻繁に行う人にとってトリートメントを行うことは大切なヘアケアです。
重要なトリートメント選び
美容室で行う場合は、美容師が髪質に合わせてトリートメント剤を選んでくれますが、自宅で行う場合は、トリートメント剤を自分で選ぶ必要があります。
トリートメント剤は自身の髪質に合うものを選んだ方が、より高い効果が得られるため、トリートメント選びは大切です。
トリートメントを選ぶ基準とは?
トリートメントは、髪に栄養を与えるのが目的です。
髪は髪質によって固い髪や、コシが弱く軟らかい髪、細い髪、太い髪などがありますが、トリートメントを選ぶ際に注目するべきは、髪のダメージ度合いです。
ハイダメージ
例えばカラーとパーマを同時に行ない何年も続けている髪は、非常に多くのダメージが懸念される、【ハイダメージ】の髪質といえます。
ローダメージ
カラーかパーマのどちらかしか行わず、回数もさほど多くない場合は【ローダメージ】の髪質です。
以上のようにトリートメントを選ぶ際は、髪のダメージ度合いがどのくらいかを知ることが大切です。
トリートメントの種類
トリートメントには、洗い流すタイプと洗い流さないタイプがあり、上記で解説したハイダメージの場合は、洗い流さないトリートメントがおすすめです。
洗い流さないトリートメント
洗い流さないトリートメントは、入浴後に髪に付着させて、そのまま洗い流さずにおきます。
そのため、その後のドライヤー乾燥時にも髪を守り、これ以上髪が傷むのを防いでくれます。
おすすめの洗い流さないトリートメント plus eau (プリュスオー) アクアレスキュ― ハイダメージ髪用
まとまりにくい太い髪
髪は、ダメージを負うほど細くなる傾向があり、逆にダメージのない髪は太い傾向がありますが、太い髪はまとまりにくくスタイリング難しい場合があります。
太い髪は、それだけ栄養豊富ということですが、まとまりにくいとネックになります。
トリートメントの中には、髪をまとまりやすくする成分を主とした製品があり、髪のダメージが少ない場合は、こちらのタイプがおすすめです。
おすすめのアイテム La CASTA (ラ・カスタ) アロマエステ ヘアオイル
ダメージ毎にトリートメントの使い分けを
髪のダメージがあるものの、ローダメージ程度の場合は、髪の栄養補給とまとまりやすさのバランスの取れた製品を選ぶといいでしょう。
ハイダメージの場合は、洗い流すタイプでも髪の栄養補給に重点を置いた製品を選ぶのがベターです。
以上のように、トリートメントを選ぶときは、自身の髪のダメージ度合いを目安にするのが基本です。
自分の髪質に合ったトリートメントを探してみてください。
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