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トリートメントについて
トリートメントを長持ちさせるには身体から洗うべし
Treatment is long-lasting and wash the body before
お風呂に入った時、どの場所から洗いますか。
もし、トリートメントの効果を長持ちさせたいなら、まずは身体から洗う事をオススメします。
最近はお風呂上りに使う「洗い流さないタイプのトリートメント」が流行っていますが、洗い流すタイプのトリートメントは「髪のダメージ補修」に絶大な効果を発揮します。
カラーリングやパーマを繰り返していたり、ヘアアイロンやコテをよく使う方はしっかりとトリートメントでケアするようにしましょう。
トリートメントのタイミング~お風呂編~
入浴中のトリートメントのタイミングは、「身体」を洗った後が最も最適です!
正確にはトリートメントを洗い流すタイミングですが、ちょっとした意識と工夫で髪のダメージ補修効果を高めることができます。
なぜ身体から洗うと良いの?
まずは洗い流すタイプのトリートメントの特徴から見てみましょう。洗い流すタイプのトリートメントは「浸透」が重要です。
コンディショナーやリンスのようにすぐに洗い流しては十分な効果を得られません。
シャンプーをしてトリートメントをつけてから身体を洗うと、時間の無駄なくトリートメントの効果を高め、長持ちさせる事ができます。
あまり長風呂できない人にもオススメの方法です。
ここで注意して欲しいのが、シャンプーをせずにいきなり身体から洗う事です。
スキンケアも徹底したいなら、上から下へと洗うのが基本です。顔→髪→「トリートメント」→身体の順番が一番効率よく髪も身体もキレイになるのです。
自宅のお風呂であれば、身体を軽く洗い流してから一度湯船に浸かると髪や身体の汚れが浮き上がり、より落としやすくなります。
髪の汚れをきちんと取る事も、トリートメントの効果を長持ちさせるために必要な事です。
美容院でトリートメントしたという方も、上記の順番で定期的にトリートメントしてあげると効果が長持ちします。
実践してみよう!
まずは蒸したタオルなど髪を包み込むものを用意して、いつも通りに顔と髪を洗います。トリートメントをする前に湯船に浸かるのもオススメです。
次にトリートメントをつけます。頭皮トラブルの原因になるので、根元にはつけず、傷みやすい毛先を中心にまんべんなく揉み込み馴染ませます。
その後、蒸したタオルなどで髪を包み込み、浸透させている間に身体を洗いましょう。髪がまとまった状態なので、洗いやすいですし、髪に身体の汚れがつくこともありません。
後はよくすすいで完了です。難しい事は無いのでぜひ実践してみてください。
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