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パサパサ髪の原因と対策
髪が傷むのはどんな時?特に濡れてる時は要注意!ダメージを受ける原因と対処法
When does your hair get damaged? Be careful especially when it is wet! Causes of damage and remedies
髪の毛が傷んでしまう原因は様々ですが、特に気をつけなくてはならないこと、それは物理的ダメージです。
髪に触れる際に起こる摩擦や、引っ張って伸縮させてしまったり、強くブラシングするととても傷みます。
髪が濡れている時
特に、髪が濡れているときが一番傷みます!
ハガキや本などの紙も、濡れてしまうとビリビリに破けてしまいますよね。
髪も同じです。
スポーツで汗をかいているときや、お風呂でのシャンプー中、お風呂上がりのドライヤー、海やプールなど、濡れている髪の毛に優しくすることで髪の毛を綺麗に保つことができるのです。
特に髪を縛ってスポーツジムで運動をすることはとても傷みますので、濡れた髪の毛を摩擦から守るために髪をきつく縛りすぎないこと、汗で濡れた髪の毛を触らないこと、ヘアバンドで固定することなどをお勧めします。
お風呂でのシャンプーでは、髪がスタイリング剤などでバリバリしていたり髪が絡まっていたら、シャンプーの前にリンスやコンディショナーなどで髪をほぐしましょう。
髪が引っ掛からない状態にしてからシャンプーすることで物理的ダメージを回避できます。
お風呂上がりのドライヤーでは、ブラシのコーミングを優しくすることと、ブラシでブローする方は7割以上ハンドドライしてからブラシを毛先に入れていきましょう。
びしょびしょな状態からブラシでコーミングを多くしてしまうとかなり傷んでしまいます。
キューティクルがはがれてしまう可能性もあります。
海やプールでは、アウトバストリートメントやオイルをたっぷり髪の毛につけてから入りましょう。
紫外線から髪を守るUVケアトリートメントもお勧めです。
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美容室での施術中
美容室での施術中にも、物理的なダメージを受けるときがあります。
それは、カラー塗布、パーマ、シャンプー、ブローなどです。
カラー塗布中に髪が絡んでいるのにコーミングを強引にされてしまったり、パーマを巻くときに強く引っ張られたり、シャンプーで乱暴に髪を扱われたり、ブローで濡れて絡みやすいのに、ブラシを強く入れられたりされた経験はありませんか?
優しく丁寧に髪を扱う美容師さんを指名しましょう。
乱暴な扱いをする美容師さんに当たらないことを祈りたいですね。
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