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パサパサ髪の原因と対策
後頭部だけチリチリ?子供の髪が傷む原因とは
The cause of the child's hair ache
最近「わが子の髪の傷み」というものに関して悩んでいる方が非常に多いようです。
特に1歳前後の子供場合には「後頭部」の髪の傷みを発見する方も沢山います。
つまり後頭部だけチリチリと縮れて、髪が引っかかってしまう状態です。
これは髪の傷みなのでしょうか。
子供の髪が傷む原因とは
まず上記のような場合、それは髪の傷みというよりも擦れて「摩擦」が起きている状態です。
特に活発に動く子供さんの場合、後頭部が擦れたり、少し髪が薄いというのは決して珍しいことではありません。このような場合には、あまり心配する必要はないでしょう。
しかし子供であるとはいえ、髪が傷むこともあります。その原因は何でしょうか。
シャンプーの成分
まず一つ考えられるのは使用している「シャンプー」です。
もしかしてお子さんにも同じシャンプーを使わせていないでしょうか。
これは非常に危険なことです。
子供の髪というのはまだまだ抵抗力が弱く、大人の髪よりも弱い状態です。
ですからシャンプーに含まれる成分が逆にそれを傷つけてしまうことがあるのです。
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シャンプーの仕方
また、シャンプーの「仕方」が悪いということも考えられます。
例えば、髪の毛を力いっぱいこすっているかもしれません。
シャンプーをしている時に当然髪の毛というのは濡れている状態です。
その時にはキューティクルが膨れ上がっているので、強くこするだけでも簡単にはがれて傷んでしまいます。
シャンプーをする時には優しく丁寧に行うようぜひ指導してあげてください。
他に考えられる原因と対処法
他にも子供の「ドライヤー時間が長い」ということが髪の傷みの原因として考えられます。
キューティクルは熱に弱い性質を持っていますから、長時間のドライヤーは厳禁です。
子供は面白がってずっと髪にドライヤーをあてていることがあります。
基本的には髪の長さがミディアムなら5分、ロングの人は10分を目安にしておきましょう。
ドライヤーの時間を短くするために、丁寧にタオルで髪の水分をしっかり取ってあげましょう。
また、ドライヤーを使わずに自然乾燥で乾かすのは絶対にやめてください。
髪の毛が濡れていると、キューティクルはどんどん開いてしまいます。
そして髪内部のタンパク質が外に流れてしまいますので、髪の毛が簡単に傷んでしまうのです。
ぜひこうした正しい知識をお子さんに教えて、髪の傷みを避けましょう。
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